夕べは、地元のスーパーにて豆乳がセール中でした。ワゴンの中にひしめく豆乳。その中に、私の今一番のお気に入り豆乳が。
彼との出会いは1年程前にさかのぼります。
当時はまだ研修前で、学校にてクラスメイトたちと一緒に授業を受けておりました。そんなある日、クラスメイトの一人と一緒に帰った時のことです。
たまたま2人で駅のすぐそばにあるコンビニに立ち寄ったのです。2人で何気なく陳列棚を眺めている所に、
彼はいました。
![黒髪の白拍子。-091031_001046.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091031/07/sizuka-ryu/c4/a0/j/t02200391_0480085410291769701.jpg?caw=800)
私たちは「なにこれ!」とどよめきながら恐る恐る手にとっていましたが、新手のジャンルの豆乳に出会ってしまったら、試さずにはいられません。
私だけ彼を購入し、
いざ、試飲。
「…美味しい。」
クラスメイトの彼女も(私の無理矢理な勧めで)一口。
「うわっ。一口めしょっぱい!」
(成分表示を拝見する限り、ちょっぴり塩を効かせているようでした。)
…あれ?何だか反応が…
と、いうわけで、私だけが彼の虜になり、今に至ります。
ちなみにパッケージも何やら凝っていて、表の表示の下に
![黒髪の白拍子。-091031_001120.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091031/07/sizuka-ryu/fe/1d/j/t02200391_0480085410291769848.jpg?caw=800)
と書かれ、誰ぞ?と思い上に異動すると…
![黒髪の白拍子。-091031_001137.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20091031/07/sizuka-ryu/dd/5f/j/t02200391_0480085410291770021.jpg?caw=800)
宝物、発見いたしました
という仕組みになっております。
最近はもっぱらてっぺんの彼と過ごす朝を楽しんでおります。クラスメイトの反応も考えると「これは絶品!」と大手を振って言えるような雰囲気ではないので、小さくオススメさせていただきます。「お好きな方は、好きかと。」(笑)
「いただきに
君を見つけて
甘辛の
朝迎えども
まだ寝がたらぬ」
(訳:寝覚めに豆乳飲んだけど、まだ眠いです。)
それでは、本日はこのあたりで。