お疲れ様です、支靜加です。
夕べ帰宅をして、犬や猫にただいまを行って、ふと部屋の時計を見たら…
時計の針が6時24分をさしたまま止まっていました。
「あっ!止まってる!」
いつも思うのですが、私の中で「びっくりする瞬間ランキング」をつけるとしたら、「気づいたら時計が止まっていた」というシーンはかなり上位にランクインされていると思います。
身体の中にある時間の感覚と、現実で見ている時計の時間とにズレが生じると、(その差が大きければ大きな程)地味ではありますがびっくりするのは私だけでしょうか…。
あとは…
「電車内でうとうとしていて、はっと気がついたら、自分の降りるべき駅だった」
とか
「自転車にいざ乗ろうとまたがったら、サドルの固定が不十分で、乗った瞬間、ストンと椅子が落ちた」
とか、極めつけは
「後ろにいるはずの知人に、ねえねえ、と言いながら話し掛けるつもりで振り向いたら、誰も居なかった」
もしくは
「(誰もいないよりびっくり度は高まります)全然知らない方がいらした」
といったところでしょうか…。
これらの出来事は、決して心臓が止まる程…という緊迫感は皆無でありながらも、確実に「びっくり感」をわしづかみにしてくれます。
ちなみにちびシズ時代、デパートのお手洗いに駆け込んだら男子トイレだったことが「ちびシズ版一番びっくり」の記憶です(笑)。
↑お恥ずかしい話ですが、去年一度ちびシズ時代と変わらぬ過ちをおかしました。
もちつけ、私。
まずは時計の電池を変えて参ります。
それでは、本日はこのあたりで。