お疲れ様です。支靜加です。
今朝、ラジオを聴いておりましたら
投稿のコーナーがあり、リスナーの方々が決められたお題にそってファックスやメールを投稿し、発表していくというお馴染みの流れで進行しておりました。
ぼんやりと聴いていたら
「あれはでっかかった」
というタイトルでした。
海で釣った大きなお魚のお話や、観光先で食べたびっくりする位のジャンボなハンバーガーなど、「でっかい」お話が盛りだくさんでした。
「でっかかった…」
最近「でっかかった」を経験した瞬間は
東海道線に乗った際
大船の駅で目に入った
何やら白い観音さま
…でしょうか。
車窓から何気なく景色を見ていたら、山の中にどーん!と出てきた白いお顔にびっくりしました。
後々調べてみると、写真のレディ…、いえいえ、この観音さまのお名前は「巨大白衣(びゃくえ)観音像」、通称「大船観音」といい、 約25メールある立派な胸像だそうです。
観音さまに性別はないそうですが、どちらかというと柔和に、母性的に作られた方にむかって「でっかかった」はちょっと無いかしらとは思いましたが、
驚きと同時に、穏やかに見守られているようで、安心感の伝わるお姿だわ…と、ちょっと見惚れてしまいました。
それでは、本日はこのあたりで。