各行政で名簿の整理・公開が進み、そちらでの検索の方がはるかに効率的となってきましたので、
私個人のブログでの名簿の更新はここで一旦ストップすることにしました。
これからはgoogleのパーソンファインダー、各行政の名簿など、公式サイトでのデータの充実が急がれるところです。しかしながら、このブログで名前を見つけた！という方から、
本日もたくさんのメッセージやコメントをいただいております。
少しでもお役にたてれば、と思う気持ちがありますので、
自分のできるペースで、最新情報などがあれば少しずつ更新していきたいと思います。
引き続き、公式サイトの情報を登録したり、まとめることもお手伝いしたいと思います。
個人情報の取り扱いについて、いくつか質問がありましたので、
それについて知りたい方は、「避難者名簿まとめ」という記事をお読み下さい。
避難者（生存者）名簿公開にあたり個人情報に関する見解
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それぞれ、地域別にまとめられております。少しずつ情報が充実してきた模様です。
宮城：宮城県のホームページ
岩手：いわて防災情報ポータル
福島：福島県のホームページ（暫定版）
山形県米沢市も、福島県から避難した人の名簿を掲載しています。（ＰＤＦ版）
↓Google パーソンファインダー
Google Person Finder
※ケータイ電話からも利用可*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ *:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ
上記の各行政名簿でも、パソコンから名前や地域名を検索する場合は、
キーボードにある、「Ctrl」というキーと、「F」のキーを同時に押すと、
画面左下(or左上)に検索ツールが開くと思います。
そこに検索したい人の名前、名前の一部、地域名などを入力してください。
カタカナ、ひらがな、漢字、苗字のみ、名前のみ、などなどいろいろお試し下さい。
このブログ内で検索したい場合は、ブログ左側に、「ブログ内検索」と書かれたツールがあると思います。
ケータイからも一部機種を除いて利用できるようです。
そこに検索したい地域名、名前、名前の一部などを入力してください。
当ブログの「避難者名簿 目次」
避難者名簿 【目次】
「負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、駄目になりそうなとき、それが一番大事」
なんて歌もありますが、がんばってもがんばってもどうしようもないような時、どうしようもなく疲れてしまった時は、ちょっと休んだり、立ち止まったりしても大丈夫だと思います。
あなたよりも苦労して頑張っている人がいるんだから、あなたも頑張って、なんて言葉は無意味で、
個人の状況を踏まえずに相対化した幸福には何の意味もありません。
好きな小説の一文です。
どうか無理をしすぎず、自分を責め立てるようなこともせず、
助かった命を大切にしてください。
あの恐ろしい被災から10日以上も経過し、直接的な被害よりも、今は人のメンタル面が危ぶまれています。
ストレスを溜めないコツがいくつかあります。
それは抱えている不安を言葉に表すこと、整理すること、何を不安に思っているのか自分自身が理解すること、人に話すこと、などがあります。
人に迷惑をかけたくないから…という思いから、辛い気持ちを話すのを躊躇っている人が大勢いると思います。
そういう場合は、紙に書いてみたり、ネットで少しつぶやいてみるのもいいかもしれません。
私でよければお話はいくらでも聞きます。
コメントやメッセージにお返事はできないかもしれませんが、
それでも誰かに話したい、返事はなくても構わない、という場合はお話し下さい。
どこかにその言葉を転載したり、誰かに話したりすることはありません。
ただ受け止めることしかできませんが、気休めにしかならないかもしれませんが、少しでもお役に立てればと思っています。
いつまでこの生活が続くのか、
いつになったら連絡がとれるのか、
まだ名簿に名前が載らないのですが、家族は亡くなってしまったんでしょうか？という問いには答えも見つからず、全部に返信しきれないでいます。
リクエストなどにも応えきれずに、申し訳ありません。
このブログに挙げてある名前は、たぶん数万件になると思いますが、
実際に避難をしている方々は30万人以上いらっしゃいます。
ここに名前が無くても、これがごく一部のリストだということは、はっきりとした事実ですので、
どうか名前が見つからなくても悲観しないで下さい。
上にリンクを貼ってある、Googleパーソンファインダーや、NTTの１７１伝言サービス、
各都道府県の避難者名簿もチェックしてみてください。
私にできることは、このくらいしかありませんが、
どうか1人でも多くの人に、安心が届きますようお祈り申し上げます。
そして一日でもはやく、被災地に日常が戻りますよう願っております。
なんて歌もありますが、がんばってもがんばってもどうしようもないような時、どうしようもなく疲れてしまった時は、ちょっと休んだり、立ち止まったりしても大丈夫だと思います。
あなたよりも苦労して頑張っている人がいるんだから、あなたも頑張って、なんて言葉は無意味で、
個人の状況を踏まえずに相対化した幸福には何の意味もありません。
好きな小説の一文です。
どうか無理をしすぎず、自分を責め立てるようなこともせず、
助かった命を大切にしてください。
あの恐ろしい被災から10日以上も経過し、直接的な被害よりも、今は人のメンタル面が危ぶまれています。
ストレスを溜めないコツがいくつかあります。
それは抱えている不安を言葉に表すこと、整理すること、何を不安に思っているのか自分自身が理解すること、人に話すこと、などがあります。
人に迷惑をかけたくないから…という思いから、辛い気持ちを話すのを躊躇っている人が大勢いると思います。
そういう場合は、紙に書いてみたり、ネットで少しつぶやいてみるのもいいかもしれません。
私でよければお話はいくらでも聞きます。
コメントやメッセージにお返事はできないかもしれませんが、
それでも誰かに話したい、返事はなくても構わない、という場合はお話し下さい。
どこかにその言葉を転載したり、誰かに話したりすることはありません。
ただ受け止めることしかできませんが、気休めにしかならないかもしれませんが、少しでもお役に立てればと思っています。
いつまでこの生活が続くのか、
いつになったら連絡がとれるのか、
まだ名簿に名前が載らないのですが、家族は亡くなってしまったんでしょうか？という問いには答えも見つからず、全部に返信しきれないでいます。
リクエストなどにも応えきれずに、申し訳ありません。
このブログに挙げてある名前は、たぶん数万件になると思いますが、
実際に避難をしている方々は30万人以上いらっしゃいます。
ここに名前が無くても、これがごく一部のリストだということは、はっきりとした事実ですので、
どうか名前が見つからなくても悲観しないで下さい。
上にリンクを貼ってある、Googleパーソンファインダーや、NTTの１７１伝言サービス、
各都道府県の避難者名簿もチェックしてみてください。
私にできることは、このくらいしかありませんが、
どうか1人でも多くの人に、安心が届きますようお祈り申し上げます。
そして一日でもはやく、被災地に日常が戻りますよう願っております。