sizuる!

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そんな女のひとりごと

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斉藤由貴 - 卒業



いつ聴いてもいいなあ

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渡辺典子「カムイの剣」



薄幸な雰囲気も素敵だった

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八神純子 【みずいろの雨】



こんな歌のうまい人他に知らない

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渡辺真知子 - ブルー



あ、いたいたこの方も神

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岩崎宏美 (Iwasaki Hiromi) - ロマンス, シンデレラハネム―ン



あ、もう一人いました神

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昨今歌うまい人いなくなっちゃったなー
薬師丸ひろ子 Woman ~Wの悲劇より~




薬師丸ひろ子 「セーラー服と機関銃」




薬師丸ひろ子 '90 「メイン・テーマ」

今日は人生初の人間ドックに挑戦!

今までも毎年健診はしていたが、そろそろちゃんとした検査項目のある人間ドックをしてみようと思いたった。
その理由は、緩和医療医の大津秀一さんの本の中で、病気になったら何十万も何百万もかかるんだから、その前に少し高額でも毎年ちゃんとした人間ドックをうけておいた方がいいと書いてあったからだ。
たしかに人間ドックは保険が効かないので高額で病院によって違うけれど1日で10万、2日で15万円くらいはかかってしまうけれど、それで早期発見ができれば安いもんだということらしい。
それもそうだなと思いやってみることにした。

普通の健診と人間ドックの違いは、まず血液検査の項目に腫瘍マーカーが入る事と、胸部のX線検査がレントゲンだけではなく、CTスキャンがある事、そしてオプションではなくデフォルトでマンモグラフィーがある事と、内視鏡の検査がある事だ。
2日コースになると、これにブドウ糖負荷試験てやつと負荷心電図てやつと、内視鏡で腸を見るのと歯科検診、栄養指導、体力測定が入る。
私は1日コース。

今まで胃の検査はバリュームを飲んでやっていたのだが、あれは本当につらかった、炭酸を飲んでゲップを出さずにコンクリートみたいに重い液体をマックシェークMくらい飲んで、固い板の上を自分でゴロゴロと回転しながら、板もグルグル回転するのだ。
年寄りがやったら絶対に落っこちると思う、毎年何人かは落ちて死んでいるんじゃないだろうか。
病院だからすぐに対処できて助かるのだろうか。

インターネットで調べて初めて行く病院だったので、どんな病院か全くわからなかったけれど、中はきれいで案内の人も感じよく少しホッとした。
去年まで行っていた病院は、設備も古く、なにより健診着がイヤだった。
ブラジャーをとるのにうっすいペラッペラの生地で乳首は透けるし、前合わせで横から見えそうだし、待合も狭くその格好で男女混合でえらく混んでいて、とにかくイヤだった。

そんなこんなでスタート
まず採血、今までは3本しか取らなかったのに6本とられた。さすが検査項目が多いだけあると思ったけど痛かった。そしてその左の関節に血を止めるバンドをグルグル巻きにされて腕が曲がらなくなった状態で次に採尿だという。
何故片手が曲がらなくしてから採尿させるのだろうか、拘束プレイか不思議だ。
逆では駄目なのか。不思議だ。

不自由な体でなんとか採尿して、次にもう婦人科。
待っていると混んでいるので先にこっちをやりましょうと肺活量とか眼圧とかやらされる。
婦人科、身体測定とX線の検査を終えて概ね順調。
次はマンモグラフィーだ・・・

これは前の病院でものすごく痛くてトラウマになってから避けていたのだが、もしかしてここは痛くないかもと思ってやってみたらがまんできるくらいの痛さだった。よかった
前の病院のは、看護婦さんが乳を板で上下にはさんで部屋から出ていき、遠隔操作で板をぎゅーっとつぶしにかかる方式だった。
これが痛いのなんのって息もできず涙がドバドバ出るほど痛かった。
もうもとの形に戻らないんじゃないかと思うくらいに潰されてプチプチと変な音がしたくらいだ。
薄く広がった自分の乳を見てやろうと思っていたけど、それどこじゃなかった。
男の人は大事なところを潰す検査がなくて不公平だと思う。

今回は、看護婦さんがちゃんと手でかげんしながら挟んでくれたので、イテテくらいの痛さで大丈夫だったけれど、顔を横に向けてくださいと言うのでやっぱり自分の乳は見えなかった。
何回か行って仲良くなったらその有様を写真に撮ってもらいたいと思う。

そして、最後に医師との問診と内視鏡だ

前の病院で問診はなかった。
終わるとそのまま帰されて検査結果が来るだけだったから、これもちょっと楽しみだった。

医師は40歳くらいのやさしそうな男性で、話が終わったあとに二コーっと微笑むタイプの人だった。
私はこの二コーをやる人が医者でなくてもとても苦手なのだが、きっと小児科か老人相手が多い内科医だろうからがまんしなくちゃと思い二コーのところにくると視線を外して頑張った。
心配な事をいろいろ話してみたのだが、それに該当する検査結果がもうカルテに出ていた。
酒とタバコだ。

血液検査で唯一ピンクに塗られているのはγ-GTP 酒だ
CTで撮った肺の輪切りがもうディスプレイにコマ送りで表示されてる、デジタルってすごい!
「ここにちょっと白いモヤモヤが見えますね?
まだ全然大丈夫なんですが、これがタバコによる肺気腫の影かもしれません。二コー」
先生、私には白いものは見えません・・

まあいいや、最後に内視鏡だ
検査室に行く通路で「おえっ」「おえっ」とえずきながら口をタオルで押さえた女の人とすれ違う。
やっぱりすごそうだ。覚悟しよう。

喉に麻酔のスプレーをして横向きになった。
1cmくらいの管がどんどん口から入っていく。
当然えずく
噛み損ねた巨大なイカゲソを飲み損ねて出すことも飲むこともできない状態が続くのだ。
大量の涙とよだれと鼻水が枕を濡らす。

「きれいな胃ですねー」って言われてモニターをみたら、真っ赤な粘膜がピクピク動いてて、またえずいた。

今、自分はすごい顔してるだろうなー、佐々木希もこれをやったらすごい顔になるのかなー、いややっぱり美人はここまでひどい顔にはならないだろうなー
なんて思いながら、だんだんコツがつかめてきて喉を閉じないようにできるようになった頃に管が口から出てきた。
ふうー

看護婦さんに「どうでしたか?大丈夫ですか?」って聞かれて
「衝撃的でした!」としか答えられなかった
医師に「初めてにして上手でしたよ」と言われて少しうれしかった

そんなこんなでこれにて終了

病院にタニタ食堂ができたら食べていってくださいと食券をもらって、おいしくいただいた。イカゲソとゴボウの炒めたのだった・・・
さっきまでえずいてたのに人って丈夫だなあ。

帰りにタバコ屋でタバコを買ったら、おまけに試供品をくれてうれしかった。
タバコを渡す時、おじさんが二コーっと笑った。
さっきの医師と同じ笑顔だった。

家の前の林で今年初めてセミの鳴き声を聞いた。
夏だ夏だ、夏がきたー。
いやいや

突然はまった前川清



2002年のアルバム

前川清コレクション 雪列車

前から気になっててレンタルで聞いたらこれがなんと素晴らしい!



歌うまいわあああああ



お気に入りを2曲



明日に(2001年Version)

作詞:梶原茂人/作曲:梶原茂人/編曲:安倍 潤







細かいコブシまわしと高音が絶妙!

この唄い方は誰にも真似できないわねっ



ひまわり

作詞:福山雅治/作曲:福山雅治/編曲:井上 鑑







楽曲も文句なく素晴らしい

でも楽曲に合う唄い方ができる清も素晴らしい





清にゾッコン


でファンクラブに入ってしまいそう・・・




TOYOTAカップ
きちゃった日産スタジアム
あー興奮してきた!

photo:01





iPhoneからの投稿
今年はやらないかなと思っていたけどやっていましたイルミネーション
でもいつもの年みたいに心は弾まないね、やっぱり
来年はみんなの気持ちが少しでも明るくなるといいなクローバー
photo:01





iPhoneからの投稿
行ってきました
先週日曜日
オリジナルラブ「ひとりソウル・ツアーライブ」
渋谷クラブクアトロ

突撃した渋谷2日目のライブ
ふたりのギター

最新アルバム「白熱」の中で一番好きな曲

こちらは金沢の模様
ローラー・ブレイド・レース

この曲も大好き

もう神レベル・・・

番長は日本の宝です
みんなで大事にしましょう


4ヶ月ぶりのお弁当
だいぶサボったなあ
photo:01



スペアリブ
キャロットサラダ
ピーマン入り卵焼き



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