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【専門分野】

◯主としてがんの患者さんの痛みの緩和(軽減)

◯がん患者さんの痛み以外の心身の苦痛の緩和

◯がん・非がんを問わず終末期医療・ケアの実践

◯医療用麻薬(モルヒネ、オキシコドンなど)の使用


臨床医なので、上記の現場の実際を理解していることと、執筆・講演活動を通して「一般の方に上記をわかりやすくお伝えすること」も得意分野と言えると存じます。



緩和ケアにかかりたい、緩和ケアを受けたいという

皆さんはこちらをご覧になって頂ければ幸いです。

こちらもご参考ください『緩和ケアの正しい探し方』


「がん終末期予後判断指針」(大津版)はこちら

「皮下点滴とその方法」はこちら

です。




最新作
『「幸せな人生」に必要なたった1つの言葉』です。







緩和医療の易しい専門書、一からの緩和医療の組み立て方『世界イチ簡単な緩和医療の本』と、緩和医療で使用する薬剤『間違いだらけの緩和薬選び』です。



大切な方を看取るご家族、介護者の方に、看取りの仕方・心をお伝えする本『大切な人を看取る作法』です。




新版『死ぬときに後悔すること25』です。

(おかげさまで単行本版は25万部のベストセラーになり、以前テレビでも紹介されました


よろしくお願いします。


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2016-09-24 17:00:01

【頂いたメッセージから】 まさしく傾聴力

テーマ:ひと言

頂いたメッセージです。

 
(以下引用です)
 
こんにちは。はじめて投稿します。

大津先生の本、「傾聴力」に救われました。
 
 
私は49歳の男性です。
家内と、中学の長男の3人家族です。
 
 
昨年、家内が「胃がん」と診断されました。
 
 
「ステージ2」ではあったものの、
リンパへの転移が認められたことや、
悪性度が高い、胃壁全体に飛び散るように広がるタイプだった事から、
胃と脾臓を全摘となりました。
 
 
術後、食事に関しては少しずつ食べられるようになりましたが、
精神的な部分で、家内も私もまいってしまいました
(家内は以前「強迫性神経症」で心療内科への通院歴があります)
 
 
「まだ40代なのに!なぜ私なの?」
「生きて、子供の成長をもう少しだけ見ていたい」
「健康なときのように食事が楽しめない!悲しい」
 
 
というような苦しみと、日々夫婦で葛藤していました。
 
 
私は、健康なので、家内を支えてあげないといけません。
 
 
しかし、
仕事もありますし、
家内の病気に100%注いであげる事も出来ません。
 
 
仕事先に家内から電話が入り、
苦しい胸の内を訴えられると、無下に切ることも出来なく、
電話を切ったあとも仕事が手につかず、
一刻も早く帰ってあげたい衝動にかられてしまいます。
 
 
家内と子供を二人っきりにしておくと、
今度は子供が心配だからです。
 
 
家内は、僕がいないと、
苦しいあまり子供に訴えはじめます。
 
 
子供は、ある程度は我慢して聞いてあげますが、
やはりまだ中学生。
それにも限界があり、
その状態がせつなくてかわいそうでなりません。
 
 
どうしたらいいのか分からず、
毎日毎日、悩み続け、
うつのようになり、
食欲も無くなり、気持ちも塞ぎ込んでいきました。
 
 
ネットで、色々な情報を見ていると、
たまたま、先生の本を紹介しているブログがありました。
http://karadanokoto.jp/blog-entry-246.html
 
 
失礼ながら、大津先生のことは知らなかったのですが、
ブログを書いている方が、
私と似ている境涯と思ったので、
すぐに購入
 
 
読んでみると。。。
「これは!」という感じでした!
 
 
スグに家内に実践してみました。
 
 
以前は、1時間も、家内の訴えを聞いていると、
疲れてしまい、自分も気持がつらくなり、
耐えられなかったのですが、
それが出来るようになりました。
 
 
また、1時間ほど傾聴していると、
かなり落ち着いてくれるのが分かります。
 
 
家内から、
「これだけ聞いてくれれば。。。
少し落ち着いたよ。大丈夫。ありがとう」
と言われた時は、涙が出そうになりました。
 
 
先生のおかげです。
ありがとうございます。
 
 
以前は、1時間も家内の訴えを聞いていたら
私がまいってしまい、
逆ギレしてしまったり、
こっちだって大変なんだ!と思ってしまったり、
家内の親兄弟を責めてしまったりと、
散々でした
 
 
まあ、とは言っても完璧に出来るわけではありません。
人間、そんなに急に変われませんので(^_^;)
でも、本を読んでから、
「何か」が変わったことは確かです。
 
 
なんと言いますか、
「方法が分かった安心感」とでも言いましょうか。。。
もし、家内がまたパニックになったり
落ち込みが激しくなったときにも
「傾聴がある」という安心感。
 
 
以前は、どうしたらいいのか、
まったく分からなかったので、
「この先、家内を支えていけるのだろうか?」
と、先の見えない不安な暗い気持ちになる毎日でした。
 
 
「がん患者の家族」という立場の自分も、
「誰かに傾聴してもらいたい」と、
思わず感じてしまいますね(^_^;)
 
 
長くなりましたが、
本を読んで以来、先生のファンになり、
(ファンと言うのも変な言い方ですね(^_^;))
毎日、ブログをのぞいております。
 
 
先生には本当に感謝しております。
これからもご繁栄をお祈り申し上げます。
 
 
長文、失礼いたしました。
 
 
 
(以上引用)
 
 
メッセージありがとうございました。
 
 
拝読して、すばらしい実践であると感じました。そして「愛」だとも。
 
 
近しい人の苦悩を聴くことは、第三者として私のように仕事として聴くことよりも時に難しいと感じております。
 
 
目の前の人のことをよくわかっているとの思いから、聞くやいなや「こうしたほうが良い」という解決策が頭をよぎり、助言をしてあげたくなるものです。”あなたのために”と。
 
 
その思考から自由になって、その人が自らを支えることを傾聴を通して支えるということは、特に相手が家族の場合、易しい道ではありませんが、より根本的な変化につながる道でもあると存じます。
 
 
このすばらしい傾聴をご継続賜われればと存じます。
 
 
また
 
>「がん患者の家族」という立場の自分も、
>「誰かに傾聴してもらいたい」と、
>思わず感じてしまいますね(^_^;)
 
は、まさしくその通りで、大切なことです。
 
 
支える人も、支えられる方法を可能な範囲で確保することが重要です。
 
 
全国の様々な医療施設で整備されつつある患者会や患者サロンも対象は多くの場合「患者と”家族”」となっております。
 
 
インターネットで検索して頂いて、最寄りの会やサロンに参加してみるのは、一つの方法かもしれません。ご家族だけでの参加も可能なはずです。
 
 
 
私たちは自身の体調や環境もありますから、常に最大限の傾聴の力やパフォーマンスを発揮できるわけでもありませんし、それはそれで良いと存じます。
 
 
うまくいく日もあればそうでない日もあり、私のようにそれが仕事の一つとして存在している身でも、日常茶飯にそれはあります。
 
 
ただそれでも、傾聴の意味と方法を知っていれば、揺るがず、今日の失敗にめげずに、明日に向かってゆくことができると思います。知って、実践すること、ちょっとした結果でぶれないことが重要でしょう。
 
 
メッセージをいただき、すばらしい実践にとても嬉しくなりました。
 
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
そういえば皆さんは、最近は誰かに傾聴「してもらい」ましたか?
 
 
悩みをうまく打ち明けるのにも、慣れと経験が必要です。
 
 
練習がてら、週末は近しい人に何かを少し相談してみてはいかがでしょうか?
 
 
それでは皆さん、また。
 
 
 
 
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