絵で大事なのは心?
絵を描くことに、よく「心が大事」
とか言う人多いけど、そして、そう言いたい
気持ちもわかるし、そりゃあ、心ももちろん大事
だけど、ぶっちゃけでいうと^^;、
技術が9割くらい大事では思う。。
たとえば、あなたがピアノやってる人ということに
置きかえてみる。。
あなたがどんな〜に、心清らかでも、素晴らしい
精神の持ち主でだとしても、まずは、
演奏者としての、それを「音」で表現できる
巧みな技術力がまずないといけないわけで。。
当たり前だけど。。
絵でも同じだと思うんだよね。。
それがゆるい絵であれ、格調高い絵であれ。。
たとえば、カラバッジオなんて、もう気が荒く
短期で喧嘩ばかりして、なんども拘置所に
入れられ、あげく、ある日、乱闘の末、
人をあやめてしまうし。。
ユトリロも、アル中で、酒によって、
喧嘩ばかりしてたということだし。。
ピカソなんて、ことごとくモデルに手を
出しちゃうしw
まぁ、そんな人らでも、なんとも素晴らしい、
いや素晴らしすぎる絵を描いてきたわけです。。
それに、画家自身が心こそ大事、なんていうと、
あたかも、自分の心はとても立派と言っている
ようで、それもちょっといただけない。。
そして、なんでも「心の世界」などと、
それを逃げ道にしてもいけない。。
隠みのにしてもいけない。。
天才でもない限り、千本ノックするみたいな
気持ちで描いて描いて描きまくること、
そこから見えてくるものが本物と思います。。
あなたはもう見えていますか?
私にはまだまだ見えてきません。。。
そして、表現力というものを、
常に謙虚に磨き切っていかねば、
実際には、その「心」とやらも、現れてこない
と思う。。
それと、個性だのなんだのっていっても、
一人の人間の個性なんて、たかが知れてるように
思うんですよね。。内気だったり、派手だったり、
頑固だったり、スケベだったり、饒舌だったり、
無口だったり、、まぁ、なにかしらの属性にも
収まるものだと思うし。。
ともあれ、どうでもいいけど、、どうもね、
心は大事でも、心だけじゃ、ぜんぜんダメな気が
するんだ。。
さて、自分の弱いダメダメな「心」にムチ打って
制作にいそしもうっと^^