日々の語録(87)
たとえば、役者における演劇論のように、
画家や評論家達におけるアート論も
個人的にはあまり興味なく、飲みに行っても自らは、
アートとは、なんてまず言いたくない。
世に散らばってるその種の言論も
殆どが観念の遊戯のように感じることも、
また不毛に感じることも多い
(すべてがそうとは言わないけど)。
オークションで96億円相当で落札されたムンクも、
別に世界トップクラスのいい絵ともちっとも思えない。
身近な音楽の世界では、オリコンヒットチャートを賑わしてる曲が
べつに価値あるレベルの高い曲とも思わない。
すべて、時代によっ ても、その価値も変わるし。
また例えば、Jazzがrockを馬鹿にし、
Rockが歌謡曲を馬鹿にしるような世界も意味がないように思う。
絵の世界でもその種のことを聞くが、
別に、おのおのが好きに思うようにやればいいのだ、と思う。
技術的な確かなセオリーがあっても、何がいいかなんてことは、
相対的なものであって、絶対的ではなく、
また見る人の好みでも大きく変わる世界。
自己の内面の発露として思うままに描いて、
なお、たまたまそれが誰の心にも
深く触れたりすることがあれば、なお良し。そう思う。
(個人的見解です♪)