「絵の値段」に思う。
美術作家の値段でたまに思うこと。号=◯万円。
たとえばまったく同じ技法・材料・スタイルでひたすら
描き続けてる人はもちろんそれでもいいと思うのだけど、
けっこうそうでもないのに、それに忠実に値段設定してる
人もいる。でも、絵って肉でもないし(笑)、
あまりに量り売りってどうなんだろう。
大きい作品でも短期間でできる絵もあれば、
小さい作品でも長い時間を要するものもあるし。。
巨匠でいえば、ダヴィンチのモナリザは、他の大きい作品
より値段がうんと高いはずで。。号いくらって
便利かもしれないけど、、あまりそれに頑なになっ てると、
どうなのそれって思うことある。
「自分は号2万なので、これは100号だから200万です。」
などど言ったって、作家がそれでいいんだったらそれで別にいいけど、
数万ならそれなりに売れて、そういう大作はずっと売れないまま、
大きな在庫が、画歴とともにたくさん残って
場所に困ってる人もわりといる。それって本末転倒な気が。。
※もちろん単に売るためのものでないだろうけど、
作家活動してゆくために、売り方の柔軟さも必要なのではと。。