日々の語録(60) | 画家の雑記帳

日々の語録(60)


最近、何気に思いが強くなってきたのは・・
「芸術とは」とか「アートとは」とか
そんな概念的なことは気にせずに、
自己の感覚とか折々の情動とか自分なりの美意識とか、
それを素直にそのままキャンバスなりその対象に
ぶつけたくなってきた。
それで出来た作品を気に入ってくれる人もいて、
またまったく気に入らないという人もいて、
それでいいのだと思う。もちろん、「表現」そのものは、
見てくれる人がいて成り立つものだから、
ひとりよがりではなく、あくまでそれは前提に・・
なのだけれども、より自由な視点に立つということ。
少なくとも、単に綺麗にまとまるように描こうとするのではなく、
自分なりの内なるものをひとつのカタチに昇華していきたいと
強く感じる。。歌でいえば、ただ正確に歌いあげるのではなく
くずして歌ってるけど、かなり味があっていい感じ・・
というそんなところを自分はめざしていきたい。。
(もちろん、それが正しい在り方ではとかそういう意味でなく、
スタイルはその人その人いろいろあっていいのだ。
あくまで自分はそうしていきたいという話し^^)。