日々の語録(55)
真夜中、ついつい、震災特集番組「報道の日」を
見てしまう(年末番組の再放送で、私は今回はじめて見た)。
なかでも、国がすごいお金をかけて設備した
予測情報緊急時迅速放射能影響予ネットワークシステム
「SPEEDI(スピーディ)」からの情報が、
震災直後からただちに政府にも随時報告が送られていたが、
一切、政府はその推移を隠したまま公開しなかった。
そして5月の会見での釈明では、細野大臣がその理由を
「パニックを招くから」だった。震災の後、
続々と大渋滞を招く規模で福島の多くの人が、
北東方面へと避難したが、じつはその時、
高レベル の放射能が風向きでその北東一体を包み込んでいた。。
情報が開示されていたら、だれもその方向に逃げなかったはず。
それこそ、人命や安全無視の本末転倒の行為である。
報道をみながら、今更ながらに腹立たしかった。
というか、これって、犯罪行為に等しいのではないの。。。