今日の悲しき事件。。。
カナダからの作品のほうではないのだが・・
個人で購入した陶磁製の置物で、
現地の郵便局から別送で日本に送ったものも
今回、時を同じくして
ドラードのほうに到着した。。
海外は、輸送があまりに雑で・・
これまで20年間の間で嫌な想いもしてるので
かなりガンガンに梱包していたのだが・・
梱包を解き、唖然・・・

ありえない。。
おおまかな粉砕写真だが、
この背後にはさらに数ミリの粉々の
かけらもたくさんでした。。

全体図。。
愕然の極みであるが・・
そして、初仕事でやらねばならぬことも山積なのだけど・・
つい、古代遺跡の復元でもするつもりで
悪戦苦闘の緊急修繕開始・・・。。
もし補償がちゃんとされても
購入した金額と送料が戻るだけで
せっかく気に入って買った置物は
元には戻らないし。。
陶器だし、なかなか接着剤もくっついてくれない。。
特にミリ単位の粉々部分なんてもう、難解パズル状態。。
燃えましたけど^^;
で・・・下の写真のように

なんとか復元してきました。。
あとは下半身の・・

こちらと合体させるのだけど・・・
その前に、あまりに粉々でどうしようもない部分の、
表面に小さな穴となった箇所が襟元などにあるので・・
そこをパテ埋めし・・・、それから
復元した上半身と下半身を接合させ・・
さらにはその後、割れ目のヒビとなった各所を
油絵の具で色合わせして彩色する予定なのだが、、
うまくこの古色仕上げの色がでなければ、
全体すべてを一から、近い色で塗り直す予定。。。
(ちなみに油絵の具が完全に乾けば石のように固くなる)
しかし・・まったく・・手間がかかるなぁ~~。。
さて・・きちんと補償されるかどうか・・
今日は郵便局も閉まっていてわからないのだけど、、
このバラバラ状態が可哀想でほってもおけず・・
つい、今日できるところまでの緊急手術を施した。。。
いやはや。。でもまぁ、自分のでよかった。。
(と、変な、胸のなでおろし感もあったりして。。)
トロントからカナダの港までの
運搬の間になったのか、
それともカナダでの船積みの際でこうなったのか
日本についてからドラードまでの運搬で
こうなったのか、、事実関係は知る由もないが・・
しかし、、ほんといい加減にしてほしい。。
ただ国内で1年じゅう、割れ物の発送をしているが
そうそうこんなことは数年に1度でもあればいいくらい
あまり稀なこと。。なのに、海外からの輸送品は
かなり万全を期しても、けっこうこうなる確立が高い。。
一度なんて買ったばかりのスーツケースの
キャスター部分が見事に折られていたり・・・。
今回、段ボールにも、割れ物・取扱い注意のシール
貼りまくったにもかかわらず、、かなり
放り投げるとか積み上げたところから
落とされるなど、乱雑な扱いを受けたと思われる。。
トホホである。。。
我が家用もしくは店の飾り的にと思って購入したので、
まぁあとは時間をかけて、
丹念に再度、命を吹き込んであげようと思う。。。