(続編)夢を持たなければ、夢が叶うこともない」 | 画家の雑記帳

(続編)夢を持たなければ、夢が叶うこともない」


先日書いた「夢を持たなければ、夢が叶うこともない」
という記事の反響がよかったので、、
続編を書いてみようと思います。。

さて何か、自分でやりたいようなことが生まれた時、
よく心にもたげやすいのが
「自分なんて、どうせやっても・・・」
「理想なんか追いかけても、結局・・」
みたいなことで、それは誰の心にも起こりやすいもの。。
よほど、自信に漲ってる人とか
お金にも時間にも余裕のある人をのぞいて。。

で、まず、どんな物事でも、、最初に
肯定から入る人と否定から入る人がいると思う。。

もちろん、なんでもやみくもにやればいいってもんでも
ないし、その内容によっては熟慮を重ねることも
大事なのだけど、、

そのうえで、心の持ちようとしては・・・
下記のような姿勢が肝心かなと
自分の人生観として思ってる。

たとえば、、めざしたい目標があった時、、
たとえば「どうせやっても」と感覚的に
すぐに無理無理と片付けてしまうより、
考えるのはタダなのだから(笑)、
目標を実現させるための
現実の問題点や壁となる部分を
箇条書きでもなんでもいいから
ぜ~んぶ書き出したりなど明らかにして、、
そのひとつひとつ、、こと細かく
対策を立てたり、、アイデアをしぼったり、、
そういう姿勢こそが、、すごく大事だと思う。。
ことの大きさにもよるけど、また実際に実現するかどうかは
別として、、いつもそういう自分へのクセづけが
大事ではと。。。そんな風に思うわけです。。

僕の場合の例として、この前の記事で
「画家になりたい」と夢ができたときのこと、
あれこれ記述しました。。
ただ趣味として油絵教室などに通うのではなく
(もちろんそれもいいことで否定ではありません。
 素晴らしい先生もこの世界、たくさんいるので
 いくらでも紹介もします^^)
自分の場合は「もっと本格的にやりたい。絵だけでも
プロとして、たとえそのぶんが、
年収100万でも200万くらいでも
(でも考えてみれば、年間、自分の作品をそんなに売るって
 すごいじゃないかと。。)
いづれにしてもちゃんと将来、「画家」としても
結果を出せるようにと。。。」とそんな感じの目標を
持ったわけです。。。

で、たとえば働きながらでも、美大の通信などもあるし
そこではデッサンなどの実技の基礎科目から
さらには、、「著作権」「アートマネージメント」
「解剖学」「美術史」なども広範囲に学べるわけです。。
あと、画家としてやっていくには、画廊まわりとか
そういうのも考えられるけど、それは自分では
まさに、「自分なんか経歴もないし、突然35歳
すぎてから急に『絵にめざめました♪』といった
ところで、どこの画廊が見てくれるんだ」と
思いました(笑)。。実際、自信もなかったし。。
また、あまり、自分の営業まわりするのはどうも苦手だし。。
で、自分はアンティークのお店をしてるけど、、
もう一軒、小さくてもお店を持てるようにすれば
いいではないか、「自分の画廊を」をそう思ったわけです(笑)。
もちろん、その実現までには
じっくり絵の制作もたくさんこなしながら、、
その他の美術関連の総合的な勉強もしながら・・
そして、すぐにお金も作れないのだから、
だからこそ、じゅうぶんすぎるくらい時間もあると。。(笑)
なので、、最初の8年くらい、、ひたすら描き続け、、
そして勉強もして、、やっと、2年半まえ
画廊開業にこぎつけたわけです。。
特に、処女作から画廊を開くまでに描いた作品は、
あまりに運良く、一番最初の個展というか
たんに知り合い作家もなく、ひと月ほど
ただ自分の絵で画廊を満タンにしてたわけだけど(苦笑)、
それが、、なんだか、、すごく運よく
完売しちゃったものだから、、
即座に「画家の雑記帳」というブログも作ったし^^、
同時の画廊の宣伝もブログでしはじめたという経緯。。

で、正式な2010年1月の個展の紹介を
「銀座ギャラリーガイド」っていう小冊子に
載せたら、、スケジュールコーナーの
かなりちょこっとな自分の作品画像だったけど、
それで、、月刊ギャラリーや美術の杜さんはじめ、
いろんな美術関係の出版社さんなどが、向こうから
声をかけてきて会いにきてくださった。。
ちなみにその小冊子の作品画像は、
ブログTOPの「エメナルド」ちゃん1号で^^、
けっこうな金額を付けさせていただいてましたが
個展でど~んと売れちゃいました^^。。

そんな感じで、、画家として、画廊としても
新しい展開や広がりが大きく生まれてきたわけです。。

こういう風に書くと、どうも手前味噌なのですが^^;
なんでも、最初からいきなり思うようにはいかないわけで、
一つ一つの階段の登っていくなかで、、
次の一段が見えてくるし、、
壁も、ひとつひとつ超えてゆくなかで
力と自信もついてくるわけで、、、
もちろん僕なんかもまだまだすぎるくらいまだまだなわけであるけど、、
「よしやろう」と決めてから、、
最初の8年間は、、、ただ未来を信じて、あきらめずに
やり続けるしかなかったわけです。。
あきらめない限りは、ほんとうの意味での失敗も
「ダメだった」わけでもないのですから。。
で、いまでこそ、いろんな経歴もありますが、
2008年まではまったく書く経歴などなかったわけです(苦笑)。
「2001~2008、ひたすら制作&勉強」
それで終わりです(笑)

20代に、アンティークでの開業めざした時も
資本金ゼロだったので、、親や友人から
みんな反対された。。。子供もいるのに「馬鹿か」と。(笑)。
(理解得られず、離婚に発展したが(苦笑)、まぁ当然かも^^;)
なので、最初はフリーマーケットからスタートした^^。
古時計5点、布のうえに置いて、公園で。。。
ちなみに今、500本はあるし、、
今日まで専門雑誌の取材もものすごくたくさんあります。。
(来月も時計雑誌に2ページで記事載ります♪)

まぁ、そんな感じで、、最初はいつも
一滴の水からのスタート。。。
誰だってそうだと思います。。。
いまでは、小さな川くらいにはなれたかな。。。
(いつか大きな海になりたいです^^)
でも、夢をもってればこそ、
いろんな実現の可能性が少しでも生まれてくるわけで、、、
反対に「どうせ・・・」からでは何も生まれず・・・
もしその気持ちに負けていたら、夢や目標から逃げるクセばかりついて、
気がつけば一生虚しく過ごしていたかわかりません。。
そんな風に思います。。。

ながなが、すみません。。。
経験からでしか語れないし、でなければ観念的になるので、、
いろいろ具体的にも書かせてもらいました。。

自分のまだまだ拙い経験の一端ではありますが、、
これから、、何かをめざす方、
自信をなくしている方、希望がもてない方に
ほんの少しでも励みになればと
そう思って書いています。。。。

(追伸)
震災でいろんなものを失った方もいるかもしれませんが
生きているかぎり、そして諦めないかぎり、
いつも道はあり、そして道を開いていくことが出来るはずです。。
まずは心こそ大事だと思います。。
大変でも、自分に負けない心こそが。。。
(偉そうにすみません。。。)