あなたは前世信じますか?
かなり以前だけど
ニュース特番で
韓国の7才の子供が
大学に飛び級で合格した話題が
紹介されていた。
(ほかにもそういうのは
世界には多いけど・・)
20分間にわたり、
その大学で高等物理理論を
すらすら解説できたという。
この少年、幼稚園に入園した時、
どうも「授業?」になじめず行かなくなり、
自宅で自主学習をはじめるようになる。
そして、わずか9ケ月で小中高の学習内容を
すべて理解・把握できたという。
そしてこの快挙となった。
ちなみに僕なんか、
小中高の9年もの間、
特に算数・数学にはほんと悩まされ続けた(苦笑)。
その理解力の低さといったら、
もう半端なものではなかった(笑)。
どうして幼稚園児が、たかだか自習で
スラスラと本を見るだけでわかるのだろう・・・。
ずいぶん以前だが、
海外の心理学者の学会論文かなにかで
こんな記事があった。
(内容趣意)
「物心がついたばかりの幼児(モーツアルト)が、
大作曲レベルの音楽理論を習得してないと
作ることができない曲を、特に勉強することなく、
すらすら作ることができた。
こうしたことは、
その脳や遺伝を研究しても解明しきれない。
その答えはもはや東洋思想でいう
「前世」というものに
答えを求めるほかはない。
人間には「前世」というものがある、
この仮定なくして、こうした物心ついた時点での
驚異的な差異を説明しきることはできない」
というような内容だった。
僕も前世は信じるので、
学者が言う内容としてはちょっと驚きだったが
この説にはしっくりきたし、
絶対そうだろうと思った。。
古く東洋思想や仏教の思想の中には
「輪廻」というものがあり、
人間は死んだら一回ぽっきりではなく、
生々世々生れ変わるという。
そして、そのための解釈は
すごく難解なんだけど、
はしょって言うと、、
死んで人は「無」になるのではなく、
そして「無」と「空」とは違い、
死んだ魂は、宇宙に、空の状態
(目に見えない気体のような状態)でとけ込み、
一定の期間を経ると(個々の魂で差がある)
その魂の縁あるところに・・、
助縁(卵子と精子の合体時のことのような概念)
によって・・
(※なんというか受信みたいな感じで)
その魂が、また人(時には動物等)の
中にいのちが宿り生まれるという・・・
そんな教えが元となっている。
たとえば、海水を人間だとすると
→暑さで蒸発した気体状態が魂で
→また雨になって大地に戻るみたいに
「環」というかサイクルしてると説く。
西洋でいう、唯物論でも唯心論でもない
独特な生命論の解釈といえます
まぁそんなワケで、
話しの内容が少し深遠なところに来ちゃいましたが、
その論理方向でいくと、ものすごく頭のわるい人が、
生まれ変わって急激に賢くなる
ということはないようです。
でもそうでないと、生まれ変わりがあるとしても、
何だか当たりハズレのあるギャンブルみたいで
逆に嫌ですね(笑)。
要するに人生で魂とか成長させた分、
それが才能でも人徳でもキャラクターでも
それに応じた生命の状態で、
縁する場所に生を受け、
その続きをまた歩むというような感じです。
悪さばかりしてると、
悪ガキからのスタートかもしれません(^^;。
現世が怠け者で勉強ぎらいだと、
残念だけど生まれ変わっても・・・(^^;。
また、こうしたことにさらに業(ごう/カルマ)
という思想も加わるのですが・・。
まぁ、こうしたことは、信じる信じない別として、
こう考えたほうが、やはり、
せっかく真面目に人生を頑張っても
死んですべてがリセットでは虚しいし、
いいんではと思う。でないと、一回きりだと、
どうせ一回だからと快楽主義だけに走るか、
もう先が見えてくると刹那主義かに
走っちゃいそうです。
それに一回きりだと、生まれてすぐ亡くなって
しまった子とか、可哀想すぎます。。
(なので、こういうテーマの記事も
書いてみようと思いました。。)
ともあれ、おもに、西洋では、
人生を一冊の本みたいにたとえ、
(死んだら終り。また無神論者は特にそうだし、
信仰してる人も天国か地獄へ行くという
ことで結論してる)
東洋では、人生を1ページみたいにたとえ、
その生命(魂)の連続性というものを説いてます。
そういえば、以前、大好きな坂本龍一さんも
その著書で・・
昔フランスで高等音楽理論を学んだりして
他の誰もわからんことを一発で理解し、
そこの教授も驚かれたようだが、
その理由を真面目に
「自分がドビッシィーの生まれ変わり」で
それを信じていて・・
だからこそ分かるのだということを、
きちんと説明されていました(笑)。
ところで・・あなたは、
前世信じますか?それとも信じませんか?

(注釈)
※さて上記の「輪廻」の説明解釈ですが
ひとことで「仏教」といっても
小乗仏教から大乗仏教にいたるまで
その教義も多岐にわたります。。
上記の中の「空」とかH2O的な理論
展開は・・中国の天台が、
釈迦晩年に説いた法華経の
その理論展開した解説書ともいえる、
天台の「摩訶止観」という書物の中の
「空仮中の三諦(くうけちゅうのさんたい)」
という内容を元にしてます。。
ちなみに、初期段階の仏教では
死んだら・・極楽や地獄といった
あまりキリスト教等と変わらない
思想体系でした。。
後に、釈迦自身が自身の教典の中で、
それは衆生(民衆)を導くための
「方便」(嘘も方便などいう方便)と
説いています。。
そして、釈迦の説いたどの教典を
元にするかで、多くの宗旨宗派が
別れていったようです。。