作品論(※自分の作品に対する) | 画家の雑記帳

作品論(※自分の作品に対する)


記事2~3日、休むと書きましたが
製作が峠を超えたので、、
復活します。。

今日は・・個人的な見解での
自分の作品に対する基準を。。

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たとえば・・
一枚の描き上げた作品があり、

それを、、たとえば遊びにきた友人が見たり
はたまた恋人がみたり・・、家族が見たり・・

で、それぞれに・・好評を得たとしても
(そのこと自体は嬉しいけど)
自分が納得していなければ・・
やはりそれは意味がなく・・、
後々になって、バックの色が変わったり・・
人物画なら表情そのものが変わったり・・
時には、上からすべて塗りつぶし
最初から描きなおして全然違う雰囲気の絵に
なってしまうことも、、、ある。

ちなみに、、去年一度だけ紹介して
それなりにコメント欄で人気のあった作品でも
どうも、、自分ではどこかしっくりしてなくて
結局一年も経ってから背景全部を
思い切り描きなおしたものが
最近もあったりする。。

そういう意味では・・
ものすごく自分基準である。。
それも・・自分で言うのもなんだけど
上手いとか下手とか関係なく。。
たとえば、、なんかいい調子で
上手く描けたと思っていても
自分の中で、、何か足りないとか
そうした要素を感じてると、思いきって
後からなおしはじめたり、、今ある状態から
いろいろ手を加えはじめたり。。。
結果がどうであろうと、、そんな感じ。。
逆に、、あ~、なんかヘタクソ・・(笑)
と自分で感じていたとしても・・
自分の中で成立してたら、
もう手を加えない。。
たとえ、ダメ出しされたとしても関係ない(笑)。
そんな風に、とても自分主義である。

もっとわかりやすく言えば・・
人との会話の中でとても上手く話せたことでも
そこに自分の気持ちが入ってなければ
やはり意味がないと思うし・・
逆に言葉が少々ぎこちなくなってしまってもも、
きちんと自分の気持ちが入っていて
言いたいことの的は得てると思えば・・
その言葉は自分にとって大切な言葉。
(そもそも絵って、パーソナルなものですし。。)

もし風景画や人物画を描いて、、
綺麗に上手に描けたとしても、、
あ~なんかつまんなくなったと思う時がある。。
それが、精密であろうが、遠近感が良かろうが、
構図がよい感じであろうが・・それはそれ、、
なんか味がないなぁ~と自分が思えば、、
やはりすっきりしないもの。。そんな感じ。。

また、絵は・・
自分で描いて売ってもいるとは言っても、
それは単に「商品」ではなく・・
先にも触れたように
そこには、かなりパーソナルな要素があり、、
たまたまその世界を気に入ってくれた人が
いれば・・という感覚でいるので
僕はそうしている。。

なので、、もし「商品」という性質だけなら
周りから評価がとてもいい時点で、
絶対に描き直したりしたらダメだ(笑)。。
でも単に「商品」だけに留まらないのなら・・
たとえもったいないと言われても
自分の場合は、意に介さないし、
そうあるべきだと、個人的に思っている。。

なんというか作品に対しては
そんな感覚がある。。

ペタしてね

ではまた~♪

※あくまで個人の感想です^^;