我が内なる仏教精神と愛するキリスト教文化 | 画家の雑記帳

我が内なる仏教精神と愛するキリスト教文化


立て続けに、クリスマス展の紹介を
しているので・・
たまには一般記事を・・^^。

この記事のあと、
また、まだ紹介していない作家さんたちの
作品をどんどんと一気にアップしますね。。

さて、いよいよクリスマス。

小さい頃の思い出なんかを話そうかなと
思います。

僕は小さい頃、おばあちゃん子だった。
父は超厳しいコワ~イ人だったし、
今では穏やかな母も
若い頃は、けっこうヒステリックだった。
そんなわけで、なつける人は
おばあちゃんしかいなかった。。(笑)

おばあちゃんは、とても信心深い人で
毎朝、仏壇に向かい、「な~むぅ~・・」
としてはりました。。
そんなわけでそばにいた僕もいつの間にか、
一緒になって、手のひらと手のひらを合わせ(笑)
「な~むぅ~~~」とやっていました。

なので、小さい頃から、日本の仏教文化が
日常生活から沁み入っていて、
何かワルさをすると「罰あたるよ!!」などと
脅迫され(^^;、心はいつも
仏様に監視されている有様でした^^。

けれど・・・
まだ物心ついたばかりの幼い僕は
テレビのアニメを見て・・
(グリムやディズニー、アンデルセン・・
 などそういう系統が大好きで・・)
つい心惹かれ憧れるのは、
どれもいつも西洋文化のロマンチックな世界ばかりで・・

で、一度、幼稚園の頃だったか
誕生日にデパートに連れて行ってもらい
「何がほしい?」と聞かれ、
ねだって買ってもらったのが
赤子のキリストを抱いているマリアの
いぶし銀のレリーフ(笑)。
マセてるでしょ^^。

そして、新年を迎え、お年玉で買った
生まれてはじめてのレコードアルバムも・・
幼児向けのクリスマスアルバム。。
年中、聴いてました。。季節なんて関係なし^^
あのメロディ・・たまらん。。

そんな経験からは
精神世界は仏教、
愛する文化はキリスト教世界
みたいな心の基盤が
その頃から出来あがったみたいで、

月日がう~んと流れ、、、
こんな大人になっても・・・
それがそのまま進化&深化しただけで、
精神世界のバックボーンは仏教的精神で、
でも絵画や音楽はどっぷりキリスト系文化
なのである。。。

バッハやモーツァルトといった作曲家
たちの宗教音楽も極めて好きだし、
ミケランジェロやその後の巨匠たちの
宗教画も大好きである。
逆に・・日本の仏像や仏画は
どうも地味地味でシンキクサイものを
感じてしまうし^^;、東洋の古い音楽も
どうしても馴染めない・・・
建物だって、神社仏閣はどうも嫌いで
教会建築はサイコ-に好き。。
けれど、仏教哲学はとても心に馴染み
愛読書も莫大にある。。。
逆に、そっちの方では
ダーウィンの進化論と聖書
どちらを支持する?と聞かれれば
迷わず進化論だし・・・、
聖書もぜんぶ読んだけど
まったく馴染めない事柄が多かった。。。

それに・・たった一回きりの人生で
死んだら天国or地獄、
すべては神の裁判で決まる、
あ、それから輪廻転生はなしよ!
なんて絶対嫌だし(笑)、
それなら一回きりしか与えられん人生なのに
なんで人によってこうも
生まれつき不平等なのだ~と
「絶対神」にクレームな気分でもある^^;

まぁ、このまま行くと、
一部の方に怒られそうなので
もうやめときます^^;
なんだか脱線してるし(笑)。。。

ともあれ・・・こんな感じの感覚
をずうっと持ったまま・・・今日まで来ましたが
けれど、西洋もキリスト教文化も大好きで、
日本の行事の中でも
このクリスマスは格別に心なごむものがあります。

というわけで・・
変な話しになり・・
なんだかわけもわからなくなりましたが(^^;
Merry Christmas!!

ではまた~♪


ペタしてね

(付記)
でも、日本人って、
クリスマス(キリストの生誕を祝う)に、
初詣(神社(神道)に、一年の祈願)に、
法事や葬式(仏教への供養)と、
こういう部分はとても柔軟すぎるほどの民族ですね。。
良いのか悪いのかわからんけれど・・(笑)

まぁ、でも
世界がいろんなイデオロギーの違いを超えて
そして、世の中が明るく平和であること・・
それこそが願いですね。。。