エッセイ「うまくいかなくても・・」 | 画家の雑記帳

エッセイ「うまくいかなくても・・」

画家と画廊の話し・・いよいよ最終に近づいてきてますが、
少々お待ちください。。。^^;
たまには一般記事もということで
今日はエッセイにします。。


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たとえば・・・、厳しい寒さの夜
カフェに入り一杯の温かいコーヒーを飲む。

いつも飲むコーヒーよりも
ひときわおいしく
数百円のコーヒーがとてもありがたい存在となる。

たとえば・・・、売り上げ不振な時期に
お客さんがきて、商品を買ってくれれる。

いつも感謝しなきゃいけないことでも
やはり好調な時は売れるのが当たり前のように感じ
不振な時はお客さんが神様のように見える(笑)


たとえば・・・、何度も何度も練習して
やっと出来なかったことが習得できる。

それまでの苦しみがあればあるほど
出来たときは喜びがもはや歓喜に近いものとなる。。

そういうことは人生に多いですよね。。。

悲しいことが続いても
傷つくことが多かったからこそ、
人の気持ちもよくわかるようになるとか。。。

うまくいかないことや厳しい状況も、
客観的にみれば
喜びを大きくさせる源泉だなぁ~なんて思う。

かくいう僕も
詳しくは書かないけど^^;
すんごく若い頃は
「死にたい、自殺したい」
なんて真面目に考える時期だって
ありました。。。

でも死ななくてよかった^^

まさか中学・高校の頃、
現在のように、好きなことを生業にし
自由に人生を謳歌できている自分がいるなんて
思いもよらなかった。。。

わかんないもんです。

でも、あの頃の生活実感とは
もはや180度、正反対。。。

どちらかというと
幼少から18歳までは
日陰な時代だったと、振り返って
いや振り返らなくてもそう思える。。

でもわかんないもんです。

20代も・・・
まだブログではまだ何も書いてないけど
大変なこといろいろありました。。。

でも気がつけば・・・
だんだん、だんだん良くなって
いつしかすごく満足した年月となっている。。


今は、40代になって
まだきっと先のこととはいえ、
「死」とかをそれなりに考えたり想像したり。
すると、もう・・
「死にたくない~~~~~」
という気持ちとでいっぱいなる。

だからこそ
今の「生」の日々を自分なりに
輝かせていきたいという実感が強いというか
毎日の原動力にもなっている。。

好きな詩人の言葉に
『冬の寒さを覚えたものほど
春の温かきを知る』(Wホイットマン)
というのがありますが
本当にそう思います。

今なにか試練を受けている人、
思うようにいかない人、
「運」は運ばれてくるものだと思います。
悲しくても辛くても突き進む人、
雨でも日陰でも歩み続ける人には
きっといつか光りが訪れるはずだと信じます。

偉そうなこと言っちゃいましたね^^;
最後に2分ちょっとの短い曲ですが
いい歌だと思いますので、贈ります♪





ではまた~♪