画家と画廊(1)。
画家としても活動しながら
画廊としても活動している。
いわば一台二役な自分。
やってみて、とても得るものが多かった。
画廊経営はまだたったの一年だが
それでも、やらなければ
わかななかったこと、
感じることが出来なかったことが
とても多いように
このわずか一年を振り返っただけでも
すごく実感している・・。
少し、長くなりそうですが
「画家と画廊」という見地から
いろいろな自分の経験もふまえ
語っていきたいと思う。。。
ところで普通、画家というのは
どこかの画廊に個展を年に1回2回出して・・
多い人でも数回程度。
もしくは、いろんな公募展にだして
入選・入賞実績を積み、
企画展のオファー・チャンスをつかんだり、
自分の絵のファンをつかんだり・・
主にそうした活動がメインとなる。
さて、自分は、絵を描き始めた頃、
あちこちのギャラリー回ったりして
自分の絵の営業をするなんて
とても性に合っていなく、
そのつもりすらぜんぜん起こらず、
というか最初から選択肢に入っていなかった。
だからといって、いろんな公募に
出品して賞を取りまくるなんて
毛頭、そんな自信もなかったし、
かりに入選歴を積んだところで
公募を主催する美術団体に入って
その狭いタテ社会的権威主義の
ピラミッド型美術画壇の中で
いろいろ気を揉む世界というのも、
想像するだけで・・
どうもモチベーション湧かない世界だった。
でも、描くことは好き。
だからといって、たんに趣味程度で
日曜画家的気分で
絵の世界に進む気にもなれなかった。
じゃぁ、ってことで・・
心に決めたことは。
そのうち、絶対、自分の画廊を持ってやる、
ということだった。
しがらみも人の意見もなく
折々に自分ペースに合わせ
自分の出したい絵を発表して、
そして画廊に訪れてくれる人に
じかに繋がっていこう、そう思った。
それで、今がある。
そして、いろんな画家さんにも
作品発表の場をなるべく安く提供し、
お貸ししてない時期は自分の作品の個展
となる。それだけでも、一般に画家さんより
圧倒的に個展している日数はぜんぜん多くなる。
なんてったて自分の画廊だし。。
しかも、タテではなく、ヨコの繋がりとして
たくさんのアーティストの人と出会い
交流を深めてゆくこともできる・・
それが画廊をすることになった理由であり経緯でもあり
自分にとっての主義と方向性だった。
おかげさまで・・・いまでは
個々のアーティストさんとの
ネットワークも格段に広がり、
なかなか自分の個展を10日前後の連日で
出来ない状況になってはきているが^^;
それはそれでもう嬉しい悲鳴である。。
さて、ずいぶん本題に入るまで長くなって
しまいましたが、
画家の立場でありながら画廊をすることで
その両面から、どんな実感がたくさんあったか
ということを書いていきたいと思います。。。
でも、すでに長くなってきたので
続きは次回ということで・・・(^^;
すみません。。。
少しシリーズ化して書いていこうと思います。
興味のある方は宜しくお願いします。
不評なら適当にやめます(笑)

ではまた~♪
昨日はすごくたくさんの励ましや
お祝いコメント、とてもありがとうございました。。。