詩「君自身」
好きな音楽聴いたりさ
好きな絵を眺めたりさ
好きな映画を観たりさ
ふと一日のなかで
優しい気持ちになれたり
もうそれで
一日はすごい価値があると思うよ
そして君自身もきっと。
友達としゃべり合って
互いに笑顔になってる
そんなささやかな一瞬に
なんとも言えない幸せ感じたりして
それでもう
一日はすごい価値があると思うよ。
そして君自身も。
自分は勝ってるとか
自分は負けているとか
もうそんな見方だけで
自分も人も見なくていいよ
そのうち馬鹿げてるように思えるはず
君が自分も社会も愛せるなら。
もしも君がさ
理不尽な言葉で傷つけられたとしてもさ
君が理不尽な言葉で誰かを傷つけてないなら
君は幸せだよ
傷つけたほうは不幸だけどさ。
もしも君がさ
失恋でへこんでいたってさ
それで君の人生は終わりでもなければ
君次第でいくらだって
彩り豊かなものにしてゆけるし
そうできたらなら
そのときの君にふさわしい
新しい愛もきっと訪れるよ、必ず。
人生の価値なんて
人が決めるものじゃないんだ。
すべて君が君自身で決めること。
いつだって君自身が決めること。
オマケ

