エッセイ「事件と職業」 | 画家の雑記帳

エッセイ「事件と職業」


近年・・・とりださされる事件には、
警察官や学校の先生、そしてお寺の住職に
はては罪を裁く裁判所の判事に至るまで
犯罪を犯してしまうという時代。。。
嘆かわしいことですね。

そしてこのまえ
職場でスタッフと飯食べてる時、
こういう仕事に就いてるからとか
もうあまり関係ないのかなぁ・・という話しが
ふと話題となった。。

ことの始まりは、ノリピーの話しからだった。

「でも、芸能人やミュージシャンなども
 けっこう犯罪を犯すけど、ほとんどは麻薬とかが
 多いですね・・」

「そう、犯罪は犯罪で、麻薬はもちろんいかんけど
 でもまだ、自分を傷つける違法行為で、
 一般的な犯罪は少ないというか。。

 そういえば・・・
 歴史さかのぼっても
 圧倒的に画家の犯罪比率は超少ないぞぉ~ 」

「あ、かなり少ないと思います」

「やっぱさぁ~、画家に限らず、俳人でも詩人でも
 文学者でもなんでもいいけど、芸術通して
 自分と向き合う作業をいつもしてる人はさぁ
 そういう方向にいかないんじゃない。。」

・・・みたいな会話だった。 


まぁ、自分も絵を描いてるからといって、
えこひいきしてるわけでなく(笑)
ほんと少ないと思う。
著作権の訴訟とかそういう問題になる人は
いるけども、人を傷つけたり殺したり
詐欺したり、性犯罪おこしたり、
いわゆるそういう類は
古今東西で皆無に近い気がする。。
まったく無いとはもちろん言わないけど・・。

ただ、あまりにいろんなこと
難しく考えすぎて
鬱症になったり、精神疾患に
なっちゃう人は多いのだけど・・。

ともあれ、やっぱり、なんというか
「物を創る」人って
心が濁っていてはいいもん作れないと
思うんですよね・・そんな気が
当たり前のようにした。
才能とかよりそれ以前の問題として。

偉そうなことを言うつもりは
まったくないのだけど
やっぱり自分で普段描いてても
「自己と向き合う作業」ということ
痛感するし、なにか創作に携わってる人
はみんな感じることじゃないかな・・。

というわけで、
何かを創るとかは置いといても
「自分と向き合う」ことって
大事ですね~という記事でした^^。

あと、破廉恥な事件おこしてる
学校の先生や警官は
まったく自省なんてないのだろうな。。
自省するときは
法廷に立って、やっとはじめて
「申し訳ないとおもってます・・」
などとやってるけど・・・。
最初からいい事悪い事わかってるくせに・・。
捕まったら即反省・・というのも、
うがった見方をすれば、ある意味
刑量をさげたいだけでは・・と
思ってしまう時もたまにある・・。
もし法のない世界に行ったら
またやっちゃうのでは?などと
想像してしまう。

最後に・・・
個人的には、
仕事はそれを通して、人間を創るものと
そんな風にも思っています。
どんな仕事であれ、ストレスや自分の弱い心
に負けて悪事に手を染めてしまう人は、
もともとどんな仕事をしていても
きちんとした羅針盤も使命感もないのだろうなぁと・・・。
だから結局は上手くいきもしなければ、
状況によって堕落しちゃうのかな・・
なんて思ったのでした。。。


ペタしてね
なんだか辛口的な記事だった気も・・。
でも、特に教育者や聖職者と呼ばれる人に犯罪には
ほんと、もの凄く憤りを覚えるというか・・・。