今日の思索(3)・「諸行無常なんだけど」
諸行無常という言葉がある。
平家物語などでおなじみの言葉だが
言ってみれば、
人生の儚さや栄枯盛衰を表す、
どちらかといえば
諦観主義的な言葉として使われる。。。
でも、人生って、そもそも、
いろいろ変転していくもの。
この宇宙も一瞬一瞬とどまることを知らない。
自然界も日々変化してゆく。
人間もまた生老病死がある。。。。
なのに、人間は
つい変わらないものと思いこみたいのか
変化をきらい、いろいろと執着しちゃうもの。
(もちろん、そうじゃない人もいますが・・)
そこに不幸の原因もたくさん
あると思う。。
本来は・・宇宙も自然も人間も
こうやって変化してやまない
森羅万象の本質があるわけなのだから、
それを明らかに見つめていくことに
幸福へのヒントがたくさんあるように思う。
けっして、これはどこかの坊さんなどが
「執着や欲望を捨てよ」と言ってることとは
ぜんせんちがって・・
だって、欲望や執着なくなったら
僕みたいな人間はまず生きていけません(笑)
なんというか、
「明らかに見て」欲望・執着に縛られない、
振り回されない心の在り方というか・・・。
そして
社会や人生の「諸行無常」を
嘆きとして捉えつのでなく、
変化変化していくことを
柔軟に見つめながら
聡明に年輪を重ねていきたいもんであると・・。
(おわり)

なんだか昨日のテーマと似てる(笑)