エッセイ・「神」は放置する・・・
昨日、詩の中で「神」について触れた。
で、今日は角度をかえて、
エッセイとして、僕が
「神」そのものについて
感じてることを論じたいと思います。。
とはいえ
でも僕は別にクリスチャンでもないので、
僕の言う「神」とは
あくまで便宜上の「神」で、
読み手によってキリストでもいいし、釈迦でもいい。
はたまた、その他どんな「絶対的なるもの」でも、
「something great」と思えるものに
置き換えて捉えていただいてもいいです。
僕は「絶対的」なものはあるとは思うけど
でも見たことないし(笑)
誰も証明できないものだから、
とりあえずの「神」です。
さて、「神」は我々のいちいちすることに
とやかく関知しない。
もし、「ちょっかい」
と言っては語弊があるかもしれないが
我々を監督し「干渉」するものならば、
たとえば9・11のような
そうした惨劇は起こらないのである。
もしも、あなたが
全治全能な「神」ならどうするでしょう・・・
たとえば、凶悪なやつがいて
何の罪もない幼子を残虐にも殺してしまうような
ことが起こるとしたらどうするでしょう。
まず、僕が「神」なら
全治全能なんだから、食い止めますよ。
そんなの見てられないもの。
きっとあなたもそうだと思う。
でも、「神」は違うんだな・・きっと。。。
これだけ、世界中で
痛ましい事件事故が
毎日のようにどこかであるというのに
どう見ても関与してない。
ほったらかしのようにも思える・・
そうじゃないだろうか・・。
なぜだろう・・・・
そういうことに
思いを馳せたことはあるだろうか・・・。
まぁこれは「神」がいるという
前提でのお話しなわけですが・・・。
私は決して
ふざけてこういうことを言ってはいない、
いたって大真面目に
よくこういう類いのことを、
時に考えたりしてしまうのです。
私が思うに、
我々はすべて自己の魂に責任を持たされるような、
そんな気がするのです。そう、魂の自己責任。
乱暴な言い方をすれば、
良いことしたいやつは良いことしまくればいいし、
悪いことしたいやつは悪いことしまくればいいと。
ただ、そのすべての諸行為は魂に刻まれるのでは・・?
ということのような気がするわけです。
で、自然の世界でも科学の世界でも、
そのすべてに原因と結果があるように、
良いことも悪いことも、魂に刻まれた因と果が
まさに因果関係として、
平等に、その魂に報いとなって
その人に現れるような
そんな気がするんです。
だから、そういう点で、
東洋思想でいう「輪廻」(りんね)
ってあると思うんです。個人的に。
生まれ変わりがあって、
前の生でいろいろやっちゃったことは、
報いとして、良いこと悪いことも、
結果として次の生にでちゃうというか・・。
で、もし思わしくない人生であったとしても、
嘆くなかれ、どうあれ、その中から、
いいこといっぱいして、懸命に徳を積んでゆけば、
さらにその次の世がぐんとよくなるというか・・・
そう思うし、そう考えて、やっと個々人の
「人生の差別」も
割り切れるようような気がすんですよね~なんだか。
だって、一回きりの人生なら、
なんでこんなに人によって
いろいろ差がありすぎるのだと、そう思いますもん。
「神」は不公平すぎるぞ!と^^;。
やはり『自分で播いた種は自分で刈り取るしかない』
と古い聖書にも仏教書にも
同じ趣旨のことが書かれていたりもする。
そんな感じで
魂に刻まれたカルマなるものがあると、
そう考えるわけです。
そういうシステムじゃないのだろうかと・・・
だから、
いちいち干渉しないで「放置」すると・・・。
で、もしそうならば
そういう「差別」があること自体、
神なるものが存在するということだ。
というわけで、敬愛するニーチェ様、
たぶん、「神」は死んでいない(笑)。
などと・・・
まぁいろんな角度から「神の放置論」を展開したわけだが、
ほんと言うと、これも疑問だ^^;。
大事故でも、九死に一生を得るみたいなこともあるし、
僕も幼いころ、その経験をした。
(今でも脳裏に焼き付いてるすごく不思議な体験だった。)
逆に、階段でつまづいてしまっただけで
死んでしまうような人もいる。
すごくかわいそうなことだけど・・。
まぁ、そういう特異な例をあげなくても、
何をやっても厄病神がついてるような人だっていれば、
現実の人生が、明らかに何かに守られまくってるような
ラッキーで福徳の花が満開のような人だっているし・・。
これも現世における因果応報なのかもしれないが、
なにかこの宇宙には、
宇宙それ自体のバイオリズムみたいなものがあって
それに合致しゆくような、
こちらの魂のバイオリズムがあって、
それで「うまくいく」ようなことや
「奇跡的」なこともあるのかもしれない・・・。
ともあれ、こういうことばかり論じると、
無神論者の方にはカルト的に思われるかもしれないが、
そういう人は、価値観の相違ですので
こんな記事、「放置」しといとくださいね(笑)。
※あくまで個人の感想です^^;
ついでに言えば、
こういうこと信じようが信じまいが、
何を言いたいのかをいえば、
人生いろいろあるけど、
笑顔を絶やさず、
そして徳を積んでいきましょ~!ということです。
「陰徳あれば、陽報あり」
座右の銘にしてる好きな言葉です。。
まぁなんだか偉そうなことを言ってますが^^;、
自分自身にもよく言い聞かせてることです。
すべては自分に返ってくる・・・
良きにつけ、悪しきにつけ。
昔の人は、こういうことを
「笑う門には福来たる」とか
「身から出たサビ」っていったんだろうな・・・。
<付記>
こういう精神的な世界を
書くと、ネットの世界では
とかく宗教系広告的コメントや
はたまた中傷的コメントが
入ることも懸念されるので、
あまり書かないようにしてるのですが、
でも書いちゃったので(笑)
そういうのに当てはまるコメの
場合は承認できませんので
あらかじめ、ご了承ください。。。

(追伸)
どうか芸術の神さまだけは
放置しないで
降りて来てくださ~いと
いつも願う僕でした(笑)