もの忘れやど忘れの実態と脳の仕組み
自慢ではないが・・・
20代までは、恐ろしいくらい記憶力がよかった・・・
なのに30代くらいから崩壊しはじめ・・・
40代の今はあまりにど忘れも多くガタガタである(^^;
そんなわけで脳の仕組みには大変興味があり・・・
関連の本やテレビ番組とか見ては
これ以上、脳が消費期限にならぬよう日々努めている(笑)
ちなみに、「ブログを書く」というのも
脳にはすごくいいようだ^^。
さて、今日、ご紹介したいのは
「海馬(かいば)」って本に載ってた内容を少々・・。
最初は覚え書きみたいな感じでPCにメモったので
実際の内容より、かなり、はしょったり、リライトしてますが
その読書メモを元に記事にしてみました。
※「海馬」池谷裕二(東京大学薬学部助手)
&対談相手:糸井重里(コピーライター)
の共著/新潮文庫:590円
『物忘れ』
認知症のような病気をのぞけば、
「歳をとったから物忘れする」というのは科学的に間違い。
もの忘れやど忘れにはいろんな理由がいくつかあるけど、
基本的に子供より大人になればなるほど、
たくさんの知識を頭につめているから
たとえば、子供が10の記憶から一つ選び出すのと、
大人が一万個の知識の中から引き出すのとではわけが違う
みたいな感じで、仕方ないことでもあるんですよね~。
ちなみにド忘れしてる最中でも、その一方で脳は、
正解が何かもまた、ちゃんとしっていて、
忘れた状態が消えてしまったわけではないんですよね・・。
『脳は30歳から勝負!?』
よく「若い人には到底かなわない」という感覚があるけれど、
脳自体は30~40歳をこえたほうが、
むしろ活発になるとも言われてる。
30以降に独特な働きをするようになるんですよ、これが。
でも、新しいものにすんなりなじめる人と、
なじめなくてそれまでの脳の使い方に固執して芽が伸びない人と
二極分化が起こるという。
たとえば、30歳をすぎると、
つながりを発見する能力は非常に伸びる。
英語のうまい人はフランス語の上達も早い、
ソフトボールのうまい人は野球の上達が早い、
そういった状態が多くなる。
(まぁ、それまでに、ど~いったことを
蓄積してきたが問題なんでしょうけど・・)
ともあれ、一見関係ないものとものとの間に、
以前自分が発見したものに近い
繋がりを感じる能力は飛躍的に伸びるのです。
それというのも、
20代が終わるころまでの状態で
脳の編成はずいぶん落ち着いてくる、
それまでは、つくったり壊したりの繰り返しで、
脳は、再編成されながら柔軟に動いていくんですけど、
30歳超えるとワインが熟成していくような
落ち着きがでてくる。
で、すでに構築したネットワークを
どんどん密にしていく時期に入るのです。
そんなわけで、推理力なども大人のほうが断然すぐれてくる。
若いときはつながりを発見できる範囲が狭いのだけど、
年をとっていくにつれて、
つながりを発見できる範囲がすごく広がって
その範囲は30歳を超えたところで
飛躍的に増えるということなんですね~。
と、ほんのわずかな一部ですが、
今日はここまでにしときます・・・。
さて、物忘れの多さは・・
引き出しの多すぎが原因ということで
変に安心できた一冊でした(笑)。
いえ、単なる気のゆるみかもしれないので
もっと精進します^^;
また、これからもいろんな「脳の世界」を
ちょこちょこ、気が向いたら
紹介していこうかな~と思います。
(気分屋なので、不定期連載ですが^^;)
まぁ、こうしたことに興味ある人は、
特にこの本、すごくよかったので、
詳しいことは買って読んでみてください^^
ではまた~♪