まごころで。 | 画家の雑記帳

まごころで。

たとえばなんだけど、
疲れて帰ってきて、
奥さんなり彼女なりが(または旦那なり彼氏なりが)
「おつかれさま~、おかえり~」
なんて感じのこと言うとき、
その目がとても温っかかったり
優しい眼差しだったら、
とてもキュンとする素敵なことだと思うんだ。

たとえばなんだけど、もし恋する二人が
いつもただじゃれ合ってるだけような
馬鹿ップル状態だったとしても、
時にはまじめに
「いつも馬鹿みたいなことしか言ってないけど
 とても癒されてるんだ。
 本当に感謝してるんだ。ありがとうね、愛してるよ」
な~んて、真顔で言われたら、
やっぱキュンとこないかな・・・。

たとえば、そう思ってても
ぜんぜんそういうこと言うキャラじゃない人も
だからこそ、時にはそんなこと言うと
すごいことになりますよ~、いい意味で^^。

まぁ、なんだっていいんだけど
とりあえず、
たまには歯の浮くようなことを
真顔できちんと言ってみるのもどうかと・・。
 
なんとなく感じることだけど、
人って、あまりに傷つくことが
それまでの人生に多いと、
いつのまにか心が固くなっちゃうのかなぁ・・・。
あまりに優しい言葉を投げかけられると
言われるほうも
うまく反応できなかったりするのかなぁ・・・。
と思ったりもする。
だから言う方もやっぱりためらったり・・
でも、人間、すぐ馴れますから(笑)。

なんていうか、
いつの頃からか
社会は・・・・
「殺伐」とか「混沌」とか
そんな風に言われだしてきてるでしょ。
せめて目の前にいる人とか
すごく親しい友人とか
普段いつも接してて大事に思ってる人とかには
時に(毎回じゃ、そりゃぁ照れくさいけど)
そうたまにはなんだけど、
心をこめて、、、勇気が必要なら勇気をだして、、、
「ありがとう」とか
「愛してるよ」とか
「大事に想ってるよ」とか
そういう言葉をきちんと
まごころこもった感じで言っていきたいね、
なんて思ってる。

言葉って、大事にしていると
すごくいろんな事が変わってくる。
不思議なくらい。それにはいつも、
ちょっとした勇気が必要なんだけど・・・。

あと、自分のことで恐縮だけど・・・・、
このブログをしてから、
けっこうたくさんの人が
「まごころ」こもった感謝状的な
メッセージをプチメなどで
贈ってきてくれていて・・・
もう、ものすごくありがたいというか
逆に、こちらが感謝してます。
こんな記事を書いてる僕のほうが
心あたたまること言われてるほうというか・・
そして気付かされているというか・・・

そうした折々の中で・・
どこが殺伐としてんのかな~。
なんか素敵な社会だなっ~て、
思うことも多いです。

一般的には、
どこか冷めたような時代の風潮というのは
もちろんあるのかもしれないけど・・・
まさに言ってみれば、
「感謝」とか「まごころ」とか
「希望」とか「思いやり」とか
そうした言葉までが、まるで偽善的であるかのように
嘘くさいもののように感じてる人だって増えてるような
そんな時代の空気は確かにありますよね・・。

一つまえの記事のレス・コメントでも
書いたことなのだけど、
時代は変わっても、本当は人間は
本質的な部分は昔から変わっていないと僕は思うんです。
みんな求めてることではないのかなぁ・・って。
本当に荒みきってる人は別として、
普通に生活してる人は
みんな本当はそういう言葉を
素直に投げかけあえれたらって、
どこかにそんな想いあるんじゃないかなぁ・・・と
僕は勝手にそう思ってるんですよね。


自分を信じて・・・そして目の前の人を信じて・・
言葉を大切にして・・・今日という一日を
素敵に刻んでいけたら、それでもうとても幸せなことですね・・。