ガラスの憂鬱 | 画家の雑記帳

ガラスの憂鬱

何かあったわけでもなく
ただ意味もなく
夜にふと襲うダメダメな気分
気の抜けたビールのような・・

部屋に一人いると息がつまりそうで
寝静まった街をあてもなく歩いたりして
そんな日に限って
星もなく月もなく
小雨まで降りだして・・

馬鹿らしくなって
またすぐ部屋に戻り
ソファーに身を沈めながら
とりあえずワインなど口にするけど
ガラスのような憂鬱がしがみついていて
僕から離れない

けれども君からの一本の電話が
簡単にすべてを変えてしまう・・・