創造的私生活主義のすすめ | 画家の雑記帳

創造的私生活主義のすすめ

ずいぶん初期に書いた記事の
復刻記事です。。^^;
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よく友達たちに
「俺は絵とか書けないからうらやましい」
などと何度か言われた事がある。
僕はいう。
「筆と紙と絵の具だけあれば誰でも描けるよ」と。

たぶん、うまく描こうと思うから、
固まっちゃうんだろうな~と思う。
まぁ、無理して描く必要もないけれど、
「うらやましい」っていうんだったら
やってみたまえ、描きたまえ!と
ついオススメしたくなる。

別にプロでもないのだし、
上手である必要もない。
岡本太郎風にいえば、(別にプロであっても)
キレイであったりする必要もない。

そして絵はべつに芸術家だけのもんでもない。
自己表現の世界だから、
上手い下手の一般的基準にとらわれず、
ある意味、
思いっきり下手くそに描いてやるぞ~っ
てなくらいのそんな気持ちで望んでいけば、
いろいろ自己発見もあると思う。

ピアノだってそう。
「俺、楽器できないんだよね、楽譜読めないし・・」
って人もいる。
僕だって、初めてピアノにトライしたのは34歳から。
もちろん楽譜なんて読めない。
でも、その楽譜にドとかレとか先生に書いてもらい、
自宅用に買った電子ピアノにも
ドとかレと書いたシールを貼った(笑)。
で・・、まるでワープロでも打つような
そんな感覚で覚えていった。
そしてベートベンのピアノソナタくらいなら、
半年ほどで、なんとかブランドタッチ!?
できるようになった^^。
もちろん弾けるようになったとかいっても、
レベルはもちろん低いけど
ある程度、すらすら鍵盤たたけて、
自分の手が作りだすメロディーが流れていくのは、
けっこう「歓喜の快感」といえる体験だった。

(ちなみに・・・ピアノ弾きまくってた頃の写真。
当時、34歳。)
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(時には、マイク差し込んで、弾き語り・・・^^;)


(で、調子にのって・・
 名曲喫茶でのパーティで披露しちゃったりして^^;)
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(では、また話しの続きに戻りますね・・)

たとえば、
野球だって見てるよりやってる方が楽しいと思う、
それと同じ。
なんでも、ビビっちゃぁ、おしまい。

「やりたいけど、できない」。
そうしたもんがあるなら、
いい自己暗示あるので、それをしてみるのもいいかも。
あと一週間で○○ができなければ、
銃殺される!などと思い込みましょう(爆)。
ほんとにもしそうならたいていのことできます。
そんなこと、何かの本に書いてた・・・。

あと、何かはじめてのことする時は
リキまないことが大事だと思う。
文章でも何かかっこ良く
いい文章書こうなんて身構えると、
なかなか文章は浮かんでこないもんだと思う。
なんだっていいんです、と僕は思う。
しゃべるように最初、思いつきの
1行書いてしまえば、そこから連動して
2行目、3行目ってでてくるし、
最終的に全体みて、修正したりいじくったり、
最初の文を真ん中にもっていったり
いろいろ楽しんで工夫すればいいのではと思う。
そんな感じでいけば、
詩だって、小説だって、
なんだって書こうと思えば書けるもの。
(まぁ、これはどうしても無理って
 人もいるかもですが。。)

この世には、絵とか詩とか
小説とか音楽とかいろいろあって
それを見たり読んだり聴いたりするのは
もちろん楽しいけれど、
自分で「創造する」というのは、
さっきの野球のたとえでないけど
より面白い実感や体感といった、
何か受動しているだけでは
絶対味わえない歓びが生まれるものと思います。
というか絶対生まれます。

スポーツなら・・水泳だって野球だってテニスだってそう、
普通にプロでもないのに、
下手でも楽しんで出来るが人が多いのに、
なぜ、絵とか音楽になると..
やりたいけど・・といいつつ・・
躊躇する人がおおいのだろう。

ただ、なんでも、
最初は思うように出来ない苦痛はあるけど
(ピアノなんかは最初のひと月ぐらいは
 あまりに苦しい・・)
でも序々に馴れてくると、面白くなってきます。

こういう世界のことも
一部の才能をもったプロだけの専有物にせず、
また、年齢とかでいまさらなどとも考えず、
おおいにトライしまくる日々は、脳髄も刺激され
タマシイに充足感がでてくるものなので・・、
退屈だぁ~とテレビばかり見てないで
人生に、何か自分の足取りを残すような
オリジナルな時間を作っていくのは
素晴らしいことだと思います。。
ぜひやりたいのにやれてない人は
やってみてください^^。

以上、「創造的私生活主義のすすめ」でした。

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