詩「宇宙との繋がり方」
今の光りが永遠でないとしても
君が何処か遠くに去ったとしても
取り巻く世界が殺伐としていても
体調に異変が起こったとしても
嫌なことばかり多くても
僕はこの空を
この自然を
そしてこの大地を
今日も愛おしく思いながら
明日へと生きてゆける
太陽も 月も 星も
すべて愛せるんだ
彼らにはまるで顔も口も心もないように
人々は思っているけれど
そうではないことを僕は知っている
彼らは愛を持って接する人を
必ず裏切らない
まるで優しい父母のように
いつも黙って見守ってくれている
何かあるときは
この体じゅうを慈愛の空気で包み込んでくれるんだ
あの不思議な感覚は
わからない人には永遠にわからないだろう・・・
九死に一生を得るような奇跡だって
本当は奇跡ではなく
この宇宙からの意思である愛の贈り物
海で溺れたって大きな浮き木が流れてきたりするんだ
子供のころ誰か後ろで見ていてくれてるような
そんな気配を感じたこと君はなかったかな・・
信じる人はいつも見守られている
人生では泣きたくなるようなことも多いけど
この地球を愛し 宇宙を愛していれば
きっとすべての謎が解けるはず
どんなに傷ついても
心にはいつか救済の光りが訪れるはず・・
僕らはどこから生まれたのか
僕らは宇宙から生まれたはず
そうこの宇宙から地球が生まれ
その地球から人類が生まれた
僕らは父なるこの星 母なるこの大地
そしてまるでおじいちゃんのようなこの宇宙を
素直に愛さなくてはいけない
本当は目に見えないけれど
すごく深い絆で繋がってるんだ
生まればかりの頃はまだ純粋で
魂はなんとなくそれを覚えているのだけど
年を重ね大人になるたびに
現実的なことしか見えなくなってしまうんだ
本当は草木にだって心は通じていけるのに・・
たとえ君が病気ばかりの日々だとしても
たとえ君の家庭が問題ばかりだとしても
たとえ君の仕事があまりうまくいかなくても
たとえ君が孤独にさいなまれていたとしても
君は決して一人ではない
僕もそう決して一人ではない
姿はあまりぱっとしなくても
いつも一人ぼっちのようにしか見えなくても
大丈夫 君も僕も
宇宙から愛される人間になれるんだ
魂の目を閉ざさずに心の瞳を輝かせてゆけば・・
その時に
僕らは大きな愛で生かされてることを知るはず
たとえ死ぬ時だって
大きな愛がきっと包み込んでくるはずだから
僕はいろんな苦しみを通じて
やっと本当のことを知った気がする
そうした「大きな愛」は
教会にも神社にもお寺にもないことを・・
それは僕らの心と宇宙を結ぶその中にしかないことを
たとえば
空にだっていい
大地にだっていい
草木にだっていい
ふと目を閉じて心を込めて念じてごらん
愛してるよって
川にだって 池にだっていい
言ってごらん
綺麗だねって
そんな風に騙されたと思ってやっていってごらんよ
ある日 不思議な感覚が君の中で甦ってくるはずだから・・
僕らは繋がっている
遠い原初の日より
僕らは繋がっていて
遠く未来永劫まで
僕らは繋がってゆけるんだ
(おまけ)
ちょっと昔の詩。この前のネガティブ記事の
(補足)部分と関連するかなぁ~と
ぴっぱりだしてきた詩。
それから、以前、ある写真家に
どうしたらそんなに綺麗な写真とれるんですか
って聞いたら、
それは、たとえば川の写真を撮るとき、
川に綺麗だねぇ~って心で声かけて撮るんだよ・・
と真顔でおっしゃっていました^^。
印象的でした。
あと、たとえば山とかいったら
山には山の・・(海でも森でもいんだけど)
「精気」みたいなもの感じる時ありませんか・・。
天地には精気というものがあって、
なんかその対象と自己の魂を共振させるというか、
そんなことを表現したくて書いた詩です。
夜、携帯みながら歩いてる子多いけど、
たまには月でも眺めながら歩こうね^^。
(でも、くれぐれも事故には気をつけて)