TAROさんに捧ぐ詩(うた) | 画家の雑記帳

TAROさんに捧ぐ詩(うた)

 
 
      『 太陽 』

  ドンヨリと曇った空の日も
  ザーザー雨の降りしきる日も
 ビュービュー吹きすさぶ風の日も
 
   いつも いつも どんな時だって
    太陽は昇ってくれる・・・

      太郎さん
     あなたはまさに
  そんな太陽のような人でした
  
   たとえ100万人から
     非難されても
 自分の信じた道をひたすら貫き通した人生

 それはまるで悠然と昇りゆく太陽のように・・・
       
   地位や名声を得てからのの日々も
  絵がどこかの社長の応接室の金庫に
      後生大事にしまわれ
一部の趣味人や金儲けにだけ触れられるようなもんじゃない
      そんな画家になるつもりはないと
  芸術が多くの人の目にふれる壁画などを
   人一倍のそのパワーで精力的にこなし
   多くの絵も万人のものと売ることはせず
      多く著作活動をこなし続け
     テレビでのパフォーマンスもした

      しかしその著作で
 どれだけ多くの人が勇気づけられ啓蒙され
  またその天真爛漫なパフォーマンスで
  どれだけの人が元気を与えられたことか

  まさに絵や彫刻だけの枠にとどまらない
       人生の芸術家
 あなたは人生そのものを創造しつづけた・・・
     常人のできる技ではなく
      満々たる生命力で
 言われなき画壇や批評家の言々などもろともせず
怒濤の歳月のなかで見事な勝利を勝ちとっていったあなた

  とてもあなたのようにはできないけれど
      その生きる姿勢は
     どこまでも手本としながら
    生きていきたいと共感する若者が
   いまなお増えつづけている Be TARO
       あなたは太陽の人

      あの太陽の塔のように
       ど~んとしながら
        人を 社会を
      そのギョロとした眼で
  温かくも時にに厳しく見守っていたあなた

      非難される日々の中で
   表面的な部分しか見えなかった人々は
       ただ人気取りの
 奇をてらったような行為や表現にしか感じれなかった
     しかしすでに歴史がいま
 あなたがいかに本物の人物であったかを証明している
       本物の人間だからこそ
  時を超えていまなお多くの世代の胸を打つあなた
             
       太陽の人 太郎さん
    太陽が大地をまぶしく照らすように
          今も
     その芸術の光が 魂の光が
    多くの人の心を照らしてますよ
 
            
         
(敬愛する太郎様、ご冥福お祈りしてます。先日のあなたの記事も多くの人が喜んでくれました)
                  2009・3・3