夢の記憶の恋のゆくえ・・ | 画家の雑記帳

夢の記憶の恋のゆくえ・・

もう貴方に留まることはないの・・
たとえこの雨がやんだとしても・・
好きでたまらないからさよなら・・



と元カノは言った


それに、今はもう新しい人がいるの
もうすぐここへ来るわ・・・


わかった、じゃ、帰るよと俺は玄関へ向かった
するとすでに人影が、引き戸式の玄関ガラスの向こうに・・

俺が彼女へ、来ちゃったよ、まずいかな、隠れようかなどとやってると
ガラガラと扉がひらかれ、「今の人」が入ってきた・・・

だが相手は、女だった。(え、Lの世界?)

しばし、コタツを囲んで歓談している俺と女二人はいた・・・

しばらくして、元カノの部屋を出ると外は雨。

閑静な住宅街の坂道を下ってゆくと川沿いの道にでた。

川に沿ったその細い道、右は川・左側は柵になっていて
人一人がぎりぎり通れるだけの幅しかないが
近道なのでその道を進む・・・

と、すぐに
なぜか柵のむこうに猛獣たちがウヨウヨ集まってきた。

網の目から、ライオンなどの手が襲ってくる。
でも、僕はここを進まなくてはならない・・・
凶暴な爪にひっかかれないように
うまくよけなくてはいけないが
右に体をよけると川へ落ちてしまう・・・

インディージョーンズのような状況下で
なぜかいつのまにか右手にナイフ。
俺は闘いながら前に進む。
20メートルほど先には道が行き止まりになっていた。
どういうわけか、その行き止まりは「一枚の扉」で
ふさがれている。

なんとか猛獣の道を乗り越え、扉まえまで着いた。
きっと、ここをあけると、
誰かまた襲ってきたりするんだぜと思い、ちと躊躇する。

思い切って開けた瞬間
同時にかがみ、金的に一撃と思ったが、
扉の向こうは暗黒の世界・・・

しかし、進むしかない。
あんな猛獣たちの飛び出てくる「手」と闘うのはもうごめんだ・・

真っ暗な道を進みながら、俺は考えている。
何も見えないけれど、このまま進めば「たどりつくはず」と。
そう、行きたい目的の場所へ。

しかし、ここで新たな思いが生まれる。
ここで焦ってはいけない。またどんな危険がまっているかもしれないし。
それに、これだけ闇が深いというこは、
暁もまた近いのだ・・と。いいことに気がついた!と我ながら感心。

ちょうど真っ暗だし、このままここで眠りにつこう!と俺はそのまま横たわる。
そしておれは、浅い眠りから深い眠りへと熟睡いった・・・・(終わり)



後記:それにしても昨晩は変な夢をみたもんだ・・・。しかも、起きた瞬間、よく内容があざやかに
よみがえってきたものだ・・。