爪もみ健康法 | 自然治癒力研究所のブログ

自然治癒力研究所のブログ

心と体の癒しのブログです。

『爪もみ健康法』をご存じでしょうか。

 

 

手足の爪の付け根をつまんで刺激する,

ただそれだけ! 

費用や道具も一切必要なし! 

何処でも誰でも簡単にできる! 

非常に簡単なの健康法なのです。

 

爪の付け根にある「井穴(せいけつ)」は自律神経のバランスをととのえるツボ。 

超シンプルでありながら、それを毎日刺激することで さまざまな辛い症状が改善され、病気になりにくく、太りにくい体質になるというツボです。

 

現代人が悩まされている病気や症状のほとんどは、ストレスで「自律神経が乱れている」状態なのだそうです。

自律神経とは、内臓や血管など私たちの体の機能を、意志とは無関係にコントロールしている神経。呼吸、血液循環、食物の消化・吸収と、生きるのに不可欠な制御を自動的におこなってくれています。

緊張・戦闘モードにさせる「交感神経」とホッとリラックスさせる「副交感神経」の二本立て。

ふたつがシーソーのようにバランスよく働いているときは、仕事も快調・休息もバッチリ、と充実した毎日を過ごせるのです。

 

ところが、ストレスの多い現代社会では 交感神経に傾きがち。

緊張は血管を収縮させるので、酸素や栄養が行き届かなくなり、老廃物や毒素が停滞! 

さらに、身体を病気から守る白血球のバランスも連動して乱れ、さまざまな病気を発生させるというのです。

「ストレスは万病のもと」といわれるのは、「ストレスで乱れた自律神経が万病を引き起こす」という意味だったようです。

ことに 寒い冬は、体が緊張して交感神経が優位になる時季でもあります。

 

 

下記画像をクリックするとホームページに行きます、