コンビニ弁当の原価率 | 自然治癒力研究所のブログ

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 新医学研究会のメルマガからの抜粋ですが、ちょっと驚きだったので掲載します。

 

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コンビニ弁当の原価率
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<500円お弁当の原価>

例えば500円のお弁当だとするとコンビニには、定価の60%300円で納入されます。
300円からさらに冷凍食品や加工食品を使うので、これらメーカーへ、その製造費、配送費を引くと何と56円になってしまうのです。
ざっくりの計算ですが、500円のお弁当作るのに原材料費は、56円なのです。
え~、と思いませんか!食材費が56円です。

原材料原価が11%と言うことです。

399円のとり天弁当は原材料原価が44円。
ご飯や鶏肉付け合わせの惣菜など全て入れて44円しか使えないのです。
これはコンビニ弁当だけではなく冷凍食品でも同じです。
300円の市販の冷凍ハンバーグは、原材料原価が16.5円ということです。

当然1円でも安く作るには様々な食品添加物を使用しなければなりません。
グリシン・乳化剤・ペーハー調整剤・着色料・参加防止剤などさまざまな食品添加物が大量に使われているのです。
ハンバーグでは、本物の肉も使用できません。
肉の代わりに食感の近い大豆タンパク、安いパン粉、安い油、安い玉ねぎ、そして食味改良剤、乳化剤、増量剤目的の食品添加物など様々使われます。
油は遺伝子組み換えの大豆かコーンか菜種を使うしかないのです
パン粉も安い小麦にトランス脂肪酸、大豆タンパクは、遺伝子組み換え大豆油の搾りかすから作るしかありません。
そして大量生産、機械化しないと絶対にコストが合わないようになっています。

◆ YouTube
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【コンビニ ハンバーグ弁当の作り方】(8分)

ハンバーグ弁当のラベルをよく見ると、「ビーフ入り」と記載されていることがあります。
そして原材料欄には「豚肉、鶏肉」などの表記があるだけでなく、「大豆」なんてものまで。
つまり、安い食材を使いつつ、牛脂などで風味をつけ、ビーフハンバーグに 仕立てているというわけです。
http://reside-ex.com/Lbe5295/61901
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残念ですが原価から見ると、これが現実です。
子ども達の健康を保つためにも、当事者の私たち自身が眼(まなこ)を見開き食生活を正していきましょう。

 


 

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