参加者の感想です。子どもたちも、感想を寄せてくれました。



HDさん

・MNさん

イタドリを食べれるなんて知らなかった。食べてみて、スジもあったけど、美味しかった。筍をむいて、あんなに剥くのに驚いた。26枚むいて、皮がすごいある。桐の花が、いっぱいくっついていて、きれいだった。帰ってきて寝たら、桐の花の夢を見た。サルノコシカケが気に入った!もたれられて気持ちよかった。名草山の頂上は景色がきれいで気持ちいい。少し寒くて、クマバチがいてた。虫もいっぱいで、自然だな〜〜と思った。萩の花で笛をいっぱい鳴らして、すっごーい音が出て、ラッパみたいに聞こえた。楽しかった。帰りに先生がビワの葉っぱ?を投げていたのがくるくる回って楽しそうだった。どんな動物がいてるのかなあ〜おっきなヘビかなあ〜竹のトンネルでしっぽがオレンジて黒い点々の蛇がいてた。次は5月だから、鯉のぼりの歌を歌いたいなあ。



・MMさん
ウラシマソウの長い釣竿みたいなところが面白かった。柏餅の葉っぱがあんな山の中にあるなんて知らなかった。イタドリを食べれると知らなくて、生で食べると梅干しみたいに酸っぱかったけど、料理したら、とろけて美味しかった。ヤマカガシが怖かった。頂上へ行ってみんなで歌を歌ったのが楽しかった。景色がきれいで、風が気持ちいし、きれいだなあと思った。降りる時に一本松を通って、筍が出てきて、10センチぐらいの筍を折って、抜いたけど、むいているうちにどんどん小さくなって。10分の2ぐらいになって、もうちょっとおっきい筍じゃないとダメだと思った。また暑くなったら川で遊びたい。


・MWさん
みんなで遊べて楽しかった。泣かずに抱っこしてもらわないで歩いて、みわ、すごかった。電車で行けて、もっと乗りたかった。ダンゴムシとかお花とか筍とかきのこいっぱい見つけた。知りたいことが知れて楽しかった。頂上でおにぎり食べたのが美味しかったし、すごくきれいだった。登ってくる時、指がちょっと切れて痛かった。途中で疲れてきたけど、歩けて、やっと頂上までついた時、嬉しかったし、海とかきれいに見えて、海に行きたくなった。



素敵な体験をありがとうございました。子どもたちのために、下見をして、1番いいコースを考えていただき、また、先頭と最後尾で子どもたちを見守っていただき、安心して活動出来ました。
イタドリはお湯でサッとゆがいて、水につけておいて、ごま油で炒め、甘辛く味をつけて胡麻を振って食べました。太い部分に筋があるとかと思っていましたが、細い方に筋がありました。太い部分はトロッとしていて、酸味が少しあり、見た目はワカゴボウだけど、また違った味でした。
山の頂上まで登るというのは達成感を感じることができ、三女が自分ってすごい!って言った時、自己肯定感が育まれてる。と思いました。
4月のイベントで、次こそ頂上へ!という気持ちを持った子どもたちが、頂上まで登ることができました。子どもたちのやる気を大切に、自然体験をさせていただき、ありがとうございました。
HQという言葉を学びました。子どもたちにいろいろな体験をさせたいと思います。今日は五感をたくさん感じることができました。


TNさん
「名草山のてっぺんに登ろう」を考えてくださり、ありがとうございました。
参加させてもらい 楽しく 新しい発見が次々と有り 素敵な1日でした。
何か発見が有れば大人も子どもも立ち止まり 観察したり学んだりと のんびり ゆったりと頂上を目指せました。
この季節ならではの ウラシマソウの花 サルトリイバラの葉やイタドリ などを探して進むのも楽しかったです。
子どもたちが、私の使う杖を探してくれる姿。
長さや太さ 丈夫さ等 あらゆる事を考えて杖を探してくれました。
ひと月前にも名草山に登っていて、日頃の自然活動の中で色々経験しているから、杖一つにしても最も適した1本をと考える事ができ、動きに繋がっているのを感じました。
下見の時はほぼ同じような早さで頂上を目指し 遠くの景色を見ては登ってきたということを実感し満足していました。
今日は子どもの動きを見たり 自分の気持ちを考えると 頂上に立てた達成感は有りましたが それより道中のたくさんの発見や体験のほうがずっと心に残りました。
イタドリを探した、サルトリイバラの葉を採った、サルノコシカケに座っている子どもの姿がかわいらしかった、最後の急な坂を最後に歩く私を気にしながらしんどいと言いながらも頑張る姿。
たくさんの場面が目に浮かびます。
こんなにたくさんの場面を思い出せるのは何度も名草山に登っている中で初めてかもしれません。
また、季節を変えて登ってみたいと思います。
頂上で歌った にじも良かったです。
素敵な時間を ありがとうございました。

IIさん
3月のイベントで子どもたちが「てっぺんまで登りたい!」と言ったことがきっかけで実現した今回のイベント。子どもたちのやりたい気持ちに全力で寄り添ってもらい、子どもたち大満足のイベントでした。達成感に満ちた子どもの表情を見て、私もとても嬉しい気持ちになりました。

・小2、4歳の感想
頂上に登ったときに食べたおにぎりが、本当に美味しかった。頑張ったあとに食べるのってめっちゃ美味しくて最高だった。頂上はいい景色だろうな〜と思ってたけど、あんなになんでも見えると思わなかった。和歌山のこと全部見えてたんじゃないかと思う。
いたどりって植物を初めて知った。こうきゅうらしい。食べてみたら食感がシャキシャキしてた。ちょっとすっぱくておいしい。とろとろの部分もある。
葉っぱって楽器になるんだって思った。吹き方で色んな音が出て楽しかった。

登るの楽しいな〜って思って登ってたら、いつのまにかてっぺんだった!最後の岩を登るところが面白くて、これを乗り越えたらてっぺんだ!って聞いて嬉しかった。

初めて知ったイタドリ。いつもは目に入らなかったのに、イタドリを探しながら歩くと次々に見つけられました。家の前にも裏山にも沢山あって、今まで素通りしていたのが不思議なくらい、見える景色が変わりました。
前回から1ヶ月しか経っていないのに、桜が散ってまた違った姿になっていたのも面白かったです。
何度もまたこうして登りたいと思いました。
ありがとうございました。



先日は、みなさまありがとうございました

MDさん
サルトリイバラをたくさん集めることもでき、子供たちはこれで柏餅を作れると喜んでいました。
イタドリはいただいたことはあったものの、どのように生えているか知らなかったので、今回新しい発見ができ、嬉しかったです。

・MKさん
たけのこをみつけれたのがたのしかったです
おともだちとおべんとうたべたのがたのしかった
やまのぼるのがたいへんだったです
でも、のぼれたらおもしろかった

・KKさん
くさのふえがたのしかった
なぐさ山にのぼれてうれしかった
さんちょうからきみいでらの野球じょうや、いつもれんしゅうしているサッカーじょうがみれた
和歌山市の半分がみれてすごいなとおもった

家では、子どもたちが名草山登った話や、名草山228.7メートルもあるんやってー、などと教えてくれました

KHさん
桜の花から若葉にかわり、季節の移り変わりを感じる山歩きでした先頭を歩きゆっくりペースで歩いたのですがなかなか後ろが来なくて山頂までずいぶん時かかりました 。でもこれがよかった。こども達が周りの草花に関心をよせながら山頂まで登れました。私もサルマトリイバラを見つけられたしウマノアシガタの名を知りました。まさに朝ドラのらんまん牧野富太郎の世界でした。




NGさん
感想文です。
・HKさん
サルトリイバラの葉っぱをたくさん集めるのが楽しかった。次の日に柏餅を作るお手伝いをしました。
自分が手伝ってつくった柏餅はすごく美味しかった。

葉っぱ🌿を笛のように鳴らすのを教えてもらって、すぐに音が出たのが楽しくて何回も何回も吹いた。楽しかった。

帰りにたけのこを見つけて
皮をむいてかじってみたら
くるみのような味がした。

イタドリをはじめて知りました。
自然の中には食のお宝がたくさんあることを改めて実感しました。
家ではたまに枇杷の茶や柿の葉茶、松ジュースなども作ったりするのですが、
薬草などもっと勉強したくなりました。
先生が枇杷の葉で飛行機のように飛ばして、真似して飛ばしたり、自然の中で自分で考えて遊ぶ知恵をつける経験は凄く貴重な事だと思います。

人見知りで、内気な娘が
自然とお友達と打ち解けて
遊んだり教えてもらったり、そんな姿を眺めて、1人でほっこりしていました。

頂上まで登る下見をしてくださった和田先生、Nさん、Sさんありがとうございます。
そして、今回の企画を考えてくださったIIさん、HDさんありがとうございました。

頂上までの道は子供の体力とは違い、足が上がらなく、息は上がるはで休憩しながらでしたが、頂上まで辿り着くと疲れなんて吹っ飛びました(フフフ)