イベント当日のお天気は大丈夫で、しかし、その前夜には雨がふるという予報でした。柴刈りして焼き芋という今回のイベントです。参加しようという人たちはきっと心待ちにしているに違いありません。でもこの予報なら当日の山の柴は濡れて湿っているでしょう。そこで開催の3日前からサポーターズで山に柴取りに行って、乾燥した柴(燃料)を確保しておくようにしました。濡れぬように置き場は軽トラックの荷台にして、ブルーシートで覆い、当日を迎えました。

サポーターズ
十分な柴を用意しておけば~
精一杯できることをやってくれました。
たくさんの柴が準備できました。
シートで覆いをしました。
こうして当日を迎えました。
=20241114当日=
背負子もずらっと並びました。
はじめの会
自分の名前や年齢を言って自己紹介。自分で言えるようになった子。大きな声ではなせるようになった子。下の子の紹介をしてあげた子。
柴を運び出すのに使う「おいそ」と「背負子」の使い方の説明を聞きました。
みんな、しっかり話を聴いています。まずは「おいそ」から~






背負子は~

集めた柴を縛る紐をもらって、山へ出発だー。

山にはたくさんの折れた木があります。
それを適当な長さに揃えて運び出します。










長さをそろえて、束ねる。紐で縛る。段取りを意識したり~。
目的がはっきりしているからルンルン気分で学んでいきます。





山から下ります。