2024年の夏は「温暖化」でなく「地球沸騰化」が進行しているのを誰しもが実感させられました。
少しでも快適に子ども達が活動できたらと、自然・子ども・教育の会のサポーターズで9月に選んだのが海南市東部にあるひや水でした。

道路沿いに駐車させていただき、そこから季節の生物を観察したり、草遊びしたりしながら今日、遊ぶ小さな池のある森までの道を辿りました。

アラカシやツブラジイなどのブナ科(どんぐり)の特徴を確かめたり、秋の七草のクズの花の美しさ、香りを味わったりしました。






お月見にお供えした野草の写真で名前を調べたツルボも咲いていました。写真ではなく実際に手に取り確かめられました。

例年より咲くのが遅いヒガンバナ
