炊き上がり、かまどの蓋をあけると、炊き立てご飯のほかほか良い匂い。

 

飯台によそって、広場に移動し、おむすび作り。

塩むすびがいい子、たらこや卵焼きなど、大好きな具を入れて握る子、それぞれの好みのおむすびを作って、夢中で食べる。ほっぺに米粒がついて、どんどんおかわりして、次のおむすび作り。

火で炊いた炊き立てのご飯はピカピカでしっとりして、とても美味しい。あっという間に飯台が空っぽになりました。もっと炊けば良かった…と後悔。お母さん方は充分食べられていないかも。それくらい、子どもたちはたくさん食べていました。

最後に終わりの会。楽しかったことや、美味しかったおむすびについて話し、会場の片付けをして、おしまいになりました。

おしまいの後も、畑で虫取りする子、川で魚取りする子、それぞれが自然と関わり、充実した遊び時間を過ごしていました。