10月22日、稲刈りしたお米を食べました。
いつもの電気炊飯器ではなく、おかまで炊いて食べるのです。
まず、みんなで協力して場所作りをしたあと、始まりの会で、自己紹介をしました。
そのあと、今日のイベントを企画してくれたNさんが体験談として、火を焚いて食事の準備をする喜びについてお話をしてくれました。
木材をどのように積んで火をつけるかを説明し、焚き木拾いに出かけました。
子どもたちは、着火剤代わりの杉の葉や、細い枝、中位の太さの枝、太い枝などを拾いました。
子どもたちは火吹き棒で火を育てたり、木をくべて炎を継いだり、小さい子も大きい子も、火との関わりを楽しんでいました。
炊き上がってかまどを蒸らす時間も、かまどに手をかざして、火の暖かさを味わいました。