Tnさん
七草摘みに参加をさせていただき、ありがとうございました。

毎年参加をさせてもらい、七草を完璧に覚えたはずなのですが 1年経つと見分けがつかないものが出てきます。
そして、また参加をさせてもらい 勉強をさせてもらえます。
ありがたいです。

6日は、とても寒くお昼くらいまでは雪が降るような天気でした。
和田先生もお天気をとても心配してくださいましたが、開始時間が近づくと一気に雲が無くなり 暖かくなりニコニコしながら集合場所へ。

何度も下見をしてくださっていたので、安全な土地でしっかり育った七草を摘ませてもらうことが出来ました。

ハコベラの立派なのに驚き、またホトケノザは密集していました。

先生が七草の説明をしてくださるときの子どもたちの真剣な目、すごかったです。
一種類摘み次の場所への移動。
そしてまた真剣に説明を聞き、自分の手で摘んで移動。
静かに真剣にお話を聞き、そして
みんなで同じものを探して摘み、楽しく移動。
メリハリの有る動きも素晴らしかったです。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、夕日を見ながら帰るのも良かったです。

帰宅して晩ごはんを済ませ、娘と七草粥の用意をしました。
いつもは、七草を摘んだらそれで満足だった娘ですが、昨日は七草粥を朝も晩も食べるから山盛り作って欲しいと。
土鍋にあふれそうなくらい七草を入れさせてもらうことができ、今日とても美味しくいただきました。
今までで1番美味しい七草粥でした。
ありがとうございました。

Hdさん
七草摘みの感想

七草摘みに参加させていただき、ありがとうございました。
ゆっくりと歩きながら七草を探す時間がとてもホッコリ、楽しかったです。
先生のお話が知らないことだらけで、とってもおもしろかったです。子どもたちも興味津々、くいついていました。
七草粥も美味しくいただきました!子どもたちはいつものごとくあまり食べてくれなかったですが…七草の名前はバッチリ覚えて誇らしげでした。
また自分の家の周りで今日見つけた植物たちと出会える気がして、ワクワクしています。

素敵な体験を計画、準備してくださって、ありがとうございました!!

Ftさん
今日はありがとうございました。
感想を送ります。

子どもたちに、霜柱を踏みつけると感じるザクザクとした感触を味合わせたくて、早朝nagomiの近くを歩いていると、七草摘みをしていた先生方に声をかけていただきました。ラッキーな事に、私たちも一緒に七草について教えていただきました。

七草粥が苦手な長女ですが、霜柱を踏んでは、戻ってきて、先生のお話を聞くという、奔放な学び方をしていました。
七草を畦道で摘んだなぁ。七草粥、美味しくなかった。も、彼女の良い経験、大人なったら良い思い出になるかなぁと思います。ありがとうございました。

Thさん
6日のイベントに参加出来ず、スーパーでパックになっているものを購入しました。しかし、知識がなく、どれがどれか分からなかったため、先生に相談したところ、別日に一緒に取りに行ってくれる事になりました!本当にありがたいです。
霜が降りて、水が凍るほど寒い中で、草たちは白くなっていましたが、いろんな草がありました。
日頃気にしてない草が七草で、食べられるものとはびっくりでした。こんなに身近で手に入るんですね。
どれがどれだか判断が難しく、毒のあるもの?を間違って取りそうになったりしました。
子供の方が、これはセリだよねー!と見つけてきて、ちゃんとわかっていました。
近所のスーパーでパックを買うと手軽にできますが、道で探して来るのはとても良い体験になりました。
ありがとうございました。

Mdさん
七草摘み、参加させていただき、ありがとうございました。
昨年に続き、二回目の参加でした。先生が1つずつ教えてくださり、自分たちで楽しみながら摘むことができました。似たような草があり、見分け方を教わったり、学ぶことが沢山あり、時間も忘れ充実した時間を過ごせました。五歳の子どもは、このセリ美味しいよ、と聞くと、沢山摘んでいました。七草を覚えて帰り、家族やおばあちゃんに、七草を伝えて、これ僕採ったんやで!と自慢気に話していました。
七草がゆでは、スズナ、スズシロは分かるけど、あとの緑は何か分からんようになった、と言いながら、喜んで食べていました。
一昨日、おばあちゃん家の近くに、コオニタビラコのような草が道端にあり、これってコオニタビラコかなぁ、七草よなぁ?と子どもが気付きました。写真を撮りたかったのですが、カメラがなく撮れず、今度先生に聞いてみようということになりました。
2歳の子どもは、白粥が苦手なので、あまり食が進みませんでしたが、七草は食べました。
貴重な体験ができました。事前に下見してくださったり、少ないかもとゴギョウを摘んできてくださったり、子どもを一緒に見守ってくださったり、皆さまありがとうございました。