ずうっと、天気予報を気にしていました。見る予報によって、晴れになっているのもあれば、傘マークの予報もありました。近づくにつれてどの予報も傘マークになった時もあって、みんなで「てるてる坊主」を作って、軒に吊るし、晴れるように願いました。

 

9/20 早朝は雨が降っていました。でも、9:00頃には、雨が上がっていました。予定の現地に集合する時には、安定してきました。

久しぶりにNCEGのイベントに参加できたと喜んでいくれてる人、

みんなに会えてうれしいと喜び合う子どもたち、

秋のすがすがしい空気と景色の中でほっと心を安らぐ大人たち。

SUPPORTERSは、役割など決めていなかったのですが、それぞれが準備して来てくれていました。それが、しぜんでゆるやかなやさしさを産み出してくれていました。

みんな、みんな、この日を楽しみにしてくれていたのですね!

消毒に回ってくれる子どもスタッフ

生石山は今年もきれいにススキヶ原になりました。

最初の草遊びは、チカラシバの毬栗(いがぐり)

今日は、秋の七草を見つけるのも目的の一つ。

オミナエシ 秋1。

花は、終わっているけれど、クズ 秋2。

生石山のエーデルワイス~ホソバヤマハハコ

小さなピンクの花のハギ 秋3。白い花は、シロヤマギク

カワラナデシコ 秋4。

みんな、美しい花をしっかりと観察しています。

ツリガネニンジン。

触ってもいたくないアザミの花~タムラソウ。

すっかり、ススキが穂をそろえて、見事ですねえ。

その中を歩いて行きます。

メモして聴いていたんですね。

お姉ちゃんたちがお話をしっかり聴いているのが、小さな子どもたちにも波及していますね。

ススキの花~第1回自然教室で取り上げたイネ科の花です。

イタドリ

ホトトギス

そんなに交流のない子どもたちも、

もう、親し気に一緒に活動しています。

さあ、これから、生石山のてっぺんへ行くよっ!