htさん
楽しかったからまたやりたい。稲を刈るだけだと思っていたけど、最後に木にかけて干していたからびっくりした。泥に足を取られて大変だった!でも、それが一番たのしかった。
mtさん
私は、稲刈りは、初めてではなかったです。
何回かしたことがあるので、稲を刈ることは、好きだけれど、ばあちゃんの家は、わらでくくるので、よくちぎれてイラっときてしまいくくることができませんでした。でも、Nさんのところでは、ひもで、くくったのでくくれて、うれしかったです。
だから、少しにがてこくふくしたと思っているので、ばあちゃんの家では、わらでがんばってみようと思っています。
川遊びは、浅いところと深いところがあって、深いところでは、少し泳げて、楽しかったです。
稲かり 楽しかったです。
集中できました。
はじめは、一束を2、3回 カマで切ったけど、なれてきたら一気に切れました。
ひもを結ぶ作業は、同じ作業をいっぱいするから こつをつかんだら楽しくなってきました。
川遊びは、冷たくて気持ち良かったです。深さも ちょうど良かったから楽しめました。
また行きたいです。Nさんて すごいなぁと思いました。
thさん
初めて稲刈りをさせていただきました!4歳と8歳の子供たちは自分で鎌を持って、上手に切っていました。楽しかったようで休憩の時にももっとやりたい!帰ってからももっとやりたい!と言っていました。四株をひとまとまりにしますが、小さな子供の手では一株ずつ。いち、に、さん、あと1つと数えながら頑張っていました。
紐で結ぶ時は、小さな子は結ぶのが難しいので、紐を渡す係と、結んだものを運ぶ係をしてくれ、細い道を上手に歩き、何往復もして運んでくれました!
終わった後の川遊びは、網で魚をすくってたくさんとれたので大喜びでした。
ちょうどよいサイズで綺麗な川はとても気持ちよく、稲刈りの疲れを癒してくれました。
貴重な体験をさせて頂きありがとうございます。とても楽しかったです。
azさん
昨日はありがとうございました。
ひや水は久しぶりでした。
暑さの中でも日影に入ると和歌山市内とは違って涼しく感じられました。
ツユクサや柿も実っていて秋を迎える準備をしているようでした。
見下ろした田の青々した景色も最高で、近くに寄ると金色の稲穂が垂れ下がり、いよいよ初めての稲刈りができるのだなぁとワクワクしました。
前日に娘から、Nさんの田んぼって広かったかな?と聞かれた事もあり、Nさんに幾つか質問を考えて、朝の会で聞かせてもらいました。
一反とか1aとか、一株で茶碗一杯分の米の量がとれるなど色々と知らない事を教えていただき、親子で勉強にもなりました。
普段ならカエルやオタマジャクシに気をとられる娘も、稲刈りを夢中でしていました。本人は感想に、集中したと書いていました(笑)
小さなお友達も鎌を使い、また、稲の束を運んだり、紐を渡したり参加した全員が、止まらず動いていました。生き生きと働いていました。
そのみんなの姿に 私はとても感動しました。
朝からNさんは、既に汗だくで、私たちを迎える準備をしてくださっていたのが色んな箇所でわかり、感謝しかありません。
晩ごはんを食べながら、大切に育てた稲を今日、私たちは最後の良い場面だけ体験させてもらったことや、たくさんの手間をかけて美味しいお米が実ること、天候などの影響を受ける事もあるなど、家族で話しました。小さな虫をいっぱい見たと娘が言って、農薬の話などもできました。
私がしてやれる話はまだまだなので、機会があれば そのような話を詳しく聞かせてもらえたらと思いました。
最後の川遊びもありがとうございました。
良い体験をし楽しい1日になりました。
htさん
6歳、4歳、2歳の子どもたちを連れて参加しましたが、はじめは「鎌は危ないし、今日は見る体験かなぁ…」くらいに考えていました。でも始まると、2歳の末っ子も当たり前にやる気で、子どもたちみんな初めて鎌を使いました!上の娘2人は指を怪我しないように自分たちで注意し合いながら慎重に、上手に稲を刈っていました。
さがりに掛ける時には、小さい子たちは稲の束を結ぶのは難しいから紐を運んだり、稲わらを渡したり、できる仕事を探してやっていました。毎回感じますが、子どもってすごいですね。
そして最後は、田んぼに腕ごと手を埋めるというお約束の泥遊びに!
夫の実家では田んぼ仕事は概ね機械でやってるので、稲刈りといえば子どもたちはコンバインに乗せてもらって楽しむという行事になるのですが、こちらでは手で稲を刈ってさがりに干すという、人の手の仕事を体験することができて、昔ながらの貴重な時間を過ごせました。
加えて米作りについて、田おこしから稲刈りまでいろいろな世話は必要ですが、実質植えてから3ヶ月でこの実りを得られると考えると、稲作が日本に根付いてきたことに納得する時間ともなりました。
ありがとうございました!
Nさんに教わったその他のこと
➤田をかぞえる時は、「1まい。2まい。」
➤田のひろさは、1反(たん)、2反というあらわしかた。
1反はだいたい10m×10mのひろさ(1a=1アール)。
➤田に引いてくる水は田の高さよりも高いところから引いてくる。
➤イネにはいろいろなしゅるいがある。
このあたりの田は
「きぬひかり」や「ひめひかり」を育てているそうです。
➤お米の花の咲く時間は、やく3じかん。
➤イネをそだてるおもなしごとは
5がつ:田おこし
6がつ:田うえ
そのあと:草とり、しょうどく
9がつ:いねかり