生石山870m

8/29 ここにくると気温が約10℃も低かった!快適!

まだ少ししかススキの穂は出ていない

今日は、咲いているすべての野草を見て記録しようとスタート!

ホトトギス

ウド

こちらはウドに似てるが食べられないシシウド。

花のつき方がおもしろい

アキノタムラソウ

クルマバナ。この野草が多かった。

ゲンノショウコ 白花と赤花の両方が見られる 

オトコエシ 

オトコエシと対比されるオミナエシ。子どもたちに日本の歴史やジェンダーの話をしてやれますね。

オトギリソウ

イタドリ

ヌスビトハギ。足のような形で、衣服にくっつきやすい種

キンミズヒキ

参加してくれたTさん親子

ツユクサ

オニユリ

ヘクソカズラ(サオトメカズラ)

カタバミ

ヒメジョオン

野菊の仲間

おっと!これは蜘蛛(クモ)。ナガコガネグモ。円網に白い隠れ帯

ヒメヤブラン

テリハノイバラ

ユリの仲間の実。この中にはたくさんの自分の子どもになる種が詰まっています。

トラノオ。これも花は終わって実ができています。

シラヤマギク

イヌタデ

シラヤマギクにとまっていたベニシジミ

キキョウ つぼみの時は、下にあるような袋の形です。

ノアズキ。花を手に取ってみると、変わった形をしています。

ネコハギ。毛むくじゃらのネコ

メドハギ

カワラナデシコ おしゃれで素敵な花です

ツリガネニンジン

コマツナギ

ホソバノヤマハハコ 生石山のエーデルワイス

最後に私たちの前に飛んできてくれたのはツマグロヒョウモン♂

急なお知らせでしたが、一緒に野草を楽しみました。やはり、生石山はいいですね。この日だけでも秋の七草の5種類は見ることができました。これから、本格的な秋になっていくと、マツムシソウも花を咲かせてきます。和歌山市から1時間もかからずに来れる高原にぜひ、ご家族でおいでませんか~。そうそう、草滑りもできますから、段ボールも持って。