今年も12月が足早にやってきました。和歌山の12月は、里山はまだ秋の雰囲気が残っています。高野山や護摩壇山は樹氷が見られるようになっています。そんな中を1か月以上も前から20人足らずのSUPPORTERSが木の実などをこつこつ集めてきました。この日のリース&クラフトづくりで、みんなが精一杯、創造するたのしさを満喫できたらいいのにという熱い思いをもって~。
nagomi gardenに来るなり、入り口に立っているエノキへ
今年一番の低温になるというこの日の朝でした。
はじめの挨拶
落ち着いてお話が聴けるようになってきました。
初めて参加した方々もすっかり、うちとけて~
護摩壇山、高野山~~里山などなど、それに近くの公園などからも、ありとあらゆる木の実が集められています。
子どもたちの自由な発想、創造性をこそ大切にした活動を!
決して「大人の求める完成度の高い」『飾り』を作らせるようなことだけはしないようにしようと打ち合わせをしてサポートしています。
自分で作ったものだから、心が満たされ、自信がつきます。意欲がさらに次へとつながっていきます。
寒さの中、活躍したのがこのドラム缶での焚き火。
みんな、満足そうです。