NCEG12月自然体験実施要項
「オリジナルスワッグ作り&くっつきむしアート」
12月の自然体験は、最近人気のスワッグ作りです。
スワッグ(Swag=壁飾り)は、ドイツ生まれの文化です。ドイツでは花を生活の一部に取り入れることを大切にしていて、その一つのジャンルとしてこのスワッグが定着しています。ある程度、長期間飾りとして活かせます。やがて全てがドライフラワーとなりますが、その変化も趣があって大変魅力的です。世界に広がってきているのです。
今回NCEGではクリスマス向けのスワッグと秋色スワッグの二種類のスワッグづくりを楽しんでいただけるようにしました。スタッフが準備してきた様々な素材は、約50種類ありました。それに、当日、nagomi garden周辺で自分で見出した素材も使って、思い通りの組み合わせてオリジナルスワッグを作りました。

 

前日に引き続き、当日、始まる前、早く来てくれた方々が準備してくれました。

子どもたちは、大活躍。だって、楽しい活動の準備なんですから。

はじめの会

まず、近隣の畑の周りで素材をさがしに行きました。

お父さんやお母さんたちはスワッグづくりをしました。

表現をするって大人も子どもも だーい好きです。