20160731
夏休みに入って最初のイベント“夏だ!虫捕り!水遊び!”
=あまりに暑いので初めからぶどう棚の下で顔合わせ=
お天気に恵まれて~
まずは、水遊びを予定しているところを目指すことにしました。
長い列でガイドがうまくいきません。
途中、大きいほうの池のほとりで休憩
池には、波が
その水面をトンボが飛んでいます。
大人は、バテ気味ですが、子どもはじっとしていません。
さあ、また、出発!
目的の水遊びの予定地に到着
そこは、ハンノキの木陰の下です。
木陰には、ミョウガの群落がいくつもあり、そこにはミョウガのつぼみが芽を出していました。
雨が最近ないために、水路の水が少なかったが、川底を裸足で楽しみます。
冷たくて気持ちいいよう~
なんと、オニヤンマのヤゴが見つかりました。
子どもたちは、思い思いに楽しんでいます。
五感をそれぞれ働かせ~
そして、いくつかのオリジナルな草遊びを生み出すこともできていました。
自分で草花遊びを考え出した子もいました。
ヤブジラミをくっつけています。
楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。
山歩きにも、だんだん、慣れてきました。
初めて参加した方が大変多かったので、山歩きは慣れていない様子でしたが、子どもたちは見る見るうちに適応していきました。
体力的なことを考えて、「夏の太陽の照りつける草原での虫捕り」は、断念しましたが、自然体験の面白さは味わうことができたようです。
このイベントでは、駐車場の問題がクローズアップされました。そのため、乗り合わせたり、知り合いのおうちに停めさせてもらったり~さまざまな協力や工夫をしてくれました。