五月の名草山の感想文です



TOさん
名草山、やっと参加出来て嬉しかったです!
今回も、サイズ違いの橇や、沢山の草花遊びに歌、と盛り沢山の準備に感動しました。
有り難うございました。
幼児二人と腰痛母で列を伸ばしてしまいがちですみませんでした。
長男は良く歩いてくれて、すべての遊びを漫喫していました。
なかでもやはり橇が一番楽しかったようです。
並んでいた時間が長くなり
「順番まだ?いつ順番くるの?」としびれをきらし、「先生に聞いてくるから、お母さんもきて」と私の手をグイグイ引っ張って下っていきました。
けれども自分で言えず、「お母さん、聞いてくれる?」との依頼に応えていいものか、迷いました。
一応主体的に動いているし、応えてあげたいけれど、小学生の動きを待っているのに邪魔してはいけないかな、と、母子ともにガマンしました。



ふだん、園などだと小さい子優先にしてもらいがちなので、戸惑いもあったかな。
草花遊び、草笛もとっても楽しんでいました。
2才目前の次男は、目線が違うぶん、気になることじっくり遊びたいことも多く、みんなのペースについていくには抱っこやおんぶになりがちでしたが、見て、真似て、お姉ちゃん達にも遊んでもらって、楽しんでいました。下りはお兄ちゃんのリュックを背負い、歩いてくれて助かりました(笑)



私は椿で草笛がならせて嬉しく、あれから他の葉でも色々試しています。
若い柔らかい黄緑の葉が多い今の季節が適しているんですね。
硬い葉丸めるやり方のはまだ、鳴らせておりませんが(苦笑)一年中チャンスがありそうなので気長にがんばります。
また是非参加させていただきたいです。





AZさん
五月の名草山

集合場所はとても暑かったですが、新緑の名草山は 山中に入ると風が心地よく、鳥の鳴き声や綺麗な花、初夏の山を満喫できました。

たくさんの草遊びや笛、ドクダミソウの香り、フウトウカズラを味わったり、そり滑りと、五感をフルに使って過ごせた1日でした。



特に橇滑りは 手作りの橇も素晴らしく出来ていて、子供たちが何?何?って言いながら一生懸命に協力しながら袋から出している姿は微笑ましくて。
いよいよ滑るとなると、どうやって滑る?誰から滑る?ジャンケン?1人の男の子が「男が女の子をひっぱる」とか、とても盛り上がっていました。


今回は~見守り~その時間がとてもしんどくて、日頃から如何に、私が娘に対して口出し手出しをしてきたのかを痛感しました。これからは、じっと辛抱して~見守り~を意識したいです。

山登り

の活動でしたが、それだけではなく、育児のヒントや振り返る機会を与えてもらえる良い体験になりました。

ありがとうございました。







IBさん
同じ名草山でも1.2月とは違った景色でした!季節によって植物の様子が違う。当たり前のことだけどNCEGの活動に参加させてもらうようになり改めて感じ、自然ってステキだな面白いなとより感じられるようになってきました。
みかん、どくだみ、フウトウカズラ、落葉樹広葉樹 のお話どれも興味深く、わかっているつもりだったけど、ガイドの皆様のお話がとっても上手で頭の中で整理ができました。ありがとうございました!



また橇の取り組みは、ホントの子育て!というものを考えさせられました。
自主性が育ってほしいな!なんて簡単に言ってましたが 自分を振り返ると、「子どもが考えて行動する様子を見守る」なんて全くできていませんでした。いつも段取りしたり、こうしてみたら?と口出しばかりでした。
「見守る」ってあんなに大変なんですね。。。
そこに気づかせてもらい 貴重な経験でした。





今後 夏~秋~楽しいイベントが予定されていますが、子どもの自主性が育つイベントになればいいですね!また皆様にお会いできることを楽しみにしています。





NKさん
昨日はありがとうございました。
草遊びや橇遊びなど盛りだくさんな内容で母子共々楽しかったです。特に橇遊びは、なかなか出来ない体験をさせていただきました。子供にとってもすごく楽しく印象に残ったようです。
また、親としても手と口を出しすぎてはいけないという事が、頭では分かっていても実際には出来ていない事に改めて気付かせて頂きました。




今後の育児の基本として肝に命じます。
毎回、色々な気づきを促して頂きありがとうございます。
ただ遊ぶだけでなく全てが子供の成長に繋がっているという、深くまで考えられた企画に参加出来て幸せ

です。




MMさん
昨日はお世話になりました。竹やぶでのソリ滑りや草花遊びなど、普段ではなかなか体験させてあげられない貴重な体験をさせて頂けた事、心から感謝いたします。今回はラインの役割分担を決める投稿に気づかず、何も役割をこなせずすみませんでした。役を持って頂いた皆様ありがとうございました。

自分の子ども時代に、していた自然との交流を、我が子たちにはなかなか伝えられていなかったことを反省する良い機会になりました。



葉っぱで笛を作ったり、花をつんだり、スタッフの方の話を真剣にメモしたり、ソリを自分で運んだり・・・我が子の普段とは違う顔を見られたように感じます。

お忙しい中、企画、準備、運営をして頂いた皆様ありがとうございました。次回の活動が楽しみです︎。



=ライン画面上での当日の係りは、できたら協力するという程度にお考えくださいね。決して、参加するうえでの一つの前提ではありませんので。お気遣いなくお願いします=




NYさん
お天気もよく、名草山を楽しむことができました。

昨日の橇の取り組みは、自分の子育てについて考えなおす機会になりました。
まさか、何も行動をとらないとは思ってもみなかったので私自身ショックでした。
今まで5年間の子育て、いろいろ伝えてきたつもりでしたが、何ひとつ娘の力にはなっていなかったんだなと反省しました。
必要以上に言葉をかけて、自分の力で動くことのできない、ひ弱な子に育ててしまっていたんだと感じました。



これからは私自身も言葉のかけ方に気をつけて、必要以上の言葉がけや手助けをしないように心がけていきたいと思います。

子どもが自分の力で考えたり、自分の力で学んだりしないと、本当の力にはつながらないんだなと、考えさせられた1日でした。





スタッフの皆さんの草遊びや草花のお話しも、とても興味深く楽しく聞くことができました。
いろいろと準備して頂き本当にありがとうございました︎。



KNさん
登る前から『おにぎり食べたい!ちょーだい!️何で食べたらあかんのー』を連呼の息子…
大丈夫なんかな?今日は…
って思いながらのスタートでした。
朝からテレビを見てたのできちんと食事を食べなかった結果、山登り前に空腹。山に行く時は準備が必要という事をちょっとは気付いくれたかなぁ~?

この体験を通して準備の大事さを日々に繋げて欲しいなって思いました!
親が準備してあげる事はできたと思いますが、親が色々しないの中には子供達の気付きが沢山あるんだなって待つ事の大事さを再確認できた山登りでした。
楽しい時間の共有♡ありがとうございました。




ONさん
名草山をなめていた私

息もあがり、体力のなさを痛感した次第です。



小3の娘は、お手伝いが楽しかったようです。
また、皆さん娘を使ってやってくださいね。





YNさん

今日は、初めて名草山に登りました。3歳の娘は途中で手を離して!と言って自分で一生懸命登ってました。帰って来てからも『山に登ったね!めっちゃ急やったのに、一人で登れたよ。K君も登れた?』ととても嬉しそうでした。




6才の息子は、一生懸命に説明を聞いてる姿や登っている姿、下りて来てからの清々しい顔を見て、参加させていただいて良かったと思いました。橇遊びでは、やはりと言うか(泣)そのまま放置でした。
毎日どうだろう。そうじゃないよなー。と後悔と挫折、自分の経験不足の中、手探りで子育てしています。自分では良かれと思っての行動、言動が時に子どもの自尊心を崩してしまっている事に気づかせていただきました。
明日以降の筋肉痛…楽しみに待つ事にします(笑)
今日は本当にありがとうございました。






TNさん
5月の名草山。
今回はいつも以上に下見に行かせて貰いました。本番迄に、植物について色々学べ、それだけでも大満足!
当日は、お天気の心配が全くなく、嬉しかったです。
ミカンの花、今までじっくり見たことが無く、実になっていくのが良くわかり、大変良い勉強になりました。




橇滑りでは、子育ての中で、見守る、待つことの難しさをとても感じました。ついつい口出しをしている自分を改めたいです。
今回、子供は、草遊び、感覚遊びの内容を全て野帳に書いて帰って来ました。親は驚くばかりです。NCEGの活動で子供が色々な事を身につけて、伸ばしている事が良く分かりました。
ありがとうございました。