AZさん
お天気も良くて青空の下で活動が できました。
大人が山の斜面で一生懸命に鋸鎌を使って笹かりをし、その笹を子どもたちがnagomiまでおいそを使って運び、その笹を使って大人が焚き火の実習をし、火の話を聞いて焼き芋をいただきました。
火の話の中では、昔の人が火と共に歩んできた火の文化を知りました。
笹かりの前には、先生が子どもたちにわかりやすくお話をしてくださり、より作業に目的がある事を知り、目に見えて、とても良い流れで実体験ができたと思います。
先日、私も笹かりをして、今回と同じように娘がおいそを使い、笹を背負った様子を携帯のラインの写真に使ったのですが、友人たちからは驚きや、何を運んでるの?何を巻いてるの?との質問が続々きました。
このような体験はなかなかできないですから☆~。
そして、娘はすっかり焼き芋も大好きになり、自分で収穫したものを 大切にいただく事も そうないので 本当に貴重な体験をしています。
今回、ご自宅で栽培されたサツマイモや茶の葉を分けていただいた方々、本当にありがとうございました。
楽しい水曜日を過ごせました。ありがとうございました。
TNさん
今回は、平日のイベントとなり、初めて参加される方の割合も多く、いつもと違った雰囲気となりました。
子供は、同じクラスのお友達が6人と言うこともあり、楽しかったようです。
おいそを使い、笹を運んでなごみに到着!子供達、自分でおいそを外し、笹を置いてくれました。親の手を借りずに自分で頑張って自信がついてくれたら嬉しいです。
火の話も良かったです!
今の生活では、炎を見ることが無い暮らしです。人類が火を使いはじめて、生肉に火を通し食べるようになったなど興味深いお話が聞けました。
最後に焼き芋を食べ、本当に火のありがたさが良く分かりました。
ありがとうございました。
IBさん
このイベント準備で、焼き芋をするための柴とりに「おいそ」を持って参加させていただきました。一度でたくさん持って帰れるように自分なりに沢山集めて縛って、背負って持って帰ろうとしたけど、苦戦しました。子どもにおいそで、柴を背負わせた時は、無理のないように少しだったし、体も小さいので、おいそ の長さは5メートルも必要ないんじゃないか!って思っていたけど。。。
なぜ5メートル必要か!よくわかりました。長くないとダメなんです。。。しっかり背負えない!!
昔の方はこの作業を毎日、しかも子どももしていたなんて。かまどでのご飯炊きにしても、お風呂にしても、火がつくまでも大変だしその後は、火加減の調節が要るんですよね。。目が離せませんよね。大変ですよね。
娘もそれなりに理解していたようで、昔はお風呂はお湯が出てこなくて、水を火で温めて入ってたんやで!と父親に説明していました!焚き火に火をつける大変さも目の当たりにしたと思います。娘は花火やカセットコンロの火を怖がり、焚き火も勢いよく燃えている時もすごく怖がっていました。火のおかげで私たちの暮らしが豊かになっていることを理解し、火の怖さも忘れないでほしいと思いました。
TN夫さんがこの日にNCEG旗をあげてくださいました。