Yさん

柴刈り、とてもインパクトがあったようで、斜面を頑張って登り、「こんなのがいいんかな?」「これやったらちっちゃいからこっちにしよう」など、自分たちなりにがんがえながら柴をあつめていたように思います。

水分をふくんだ地面が怖かったようですが、「こけても大丈夫、ちゃんと見てるから!」と言いながら歩いているうちに、慣れたようでした。

貴重な体験をさせてやれてよかったです。


Sさん

帰ってからも、柴刈りがとても楽しかったようで、息子も話しておりました。何せ森探検が大好きなもので。

2歳の息子は、鶏さんに餌やり(はこべら)をしたのがよほど嬉しかったようで寝る前も布団で「草食べたね!おいも楽しかったね」と言っておりました。


Kさん

昨日は、とても貴重な体験をありがとうございました。

子どもも、一緒に行けなかったパパが帰ってくると、「『山へ柴刈りに』をしたよ」と得意気に話していました。

「おいそ」も重たいと言って、すぐに下ろしてしまうかもと思ったんですが、子どもながらにお仕事だからと思ったのか、一度も弱音を吐かず下まで下りてきました。私も、気になって、背負子を背負わせていただきました。軽いんですね!荷物を積むものだから、できるだけ軽く背負いやすくできてるんだなと、感心しました。

親子ともども、いい経験になり、少し子どもの成長も感じた一日でした。


Nさん

昨日は貴重な体験を本当にありがとうございました。

こんな本格的な柴刈りを体験させてもらって本当に幸せです。

「昔の人はご飯食べたりするのに、毎日背負子を背負って山へ行って柴刈りしてたんやなあ。大好きなご飯食べるのに毎日はようせん」て、お風呂で言ってました。

お芋ほりに柴刈りの説明、前もって焼き芋を焼いていてくださったり、準備万端にしていただいて、短時間の間にたくさんの経験をさせていただけました。みなさんで、昨日のためにいろいろと準備してくださって本当にありがとうございました。

昨日、初めてお会いしたお母さんも、背負子の布が柔らかくて肩も痛くなかったと、話してくれていました。

nagomi garden、子どもたちも大好きなのでまた遊びに行かせてください。

わたしも柴刈り、初めての体験で、帰ってきてからも興奮していました。

焼き芋もなかなか今は、体験できないし、子どもたちに聞いたら蒸し芋より、焼き芋の方が好きって、言っていました。

本当に貴重な体験をありがとうございました。


Aさん

芋掘り、柴刈り、焼き芋をその場でいただく事、初めての体験ばかりで家族で楽しませていただきました。

芋掘りでは粘土質の土に深く埋まっているサツマイモと格闘。娘は意外にも根気よく掘っていました。顔が真剣でした。途中でシャベルを貸していただき、シャベルを沈めて最後に芋を掘り起こす。テコの原理だなあと。また、マッチで火をつけるのを見て、たき火のやり方、焼き芋のやり方、実際に体験して間近で見て子どもが将来役立つことばかりでした。

私にとっても、大変貴重な体験で勉強になることばかり。実際にたき火や焼き芋はうまく火を起こせるかな?など不安もあり、ぜひ、次回は自分で挑戦してみたいです。

柴刈りでは、前日の雨で山道を覆う落ち葉も濡れて、絶好のコンディションだんなあとワクワク。案の定、私も娘もズルっと滑りました。用心していても不意に滑る体験も最近はないことなので新鮮でしたし、娘も歩き方などを自分で身をもって経験できて良かったです。

柴を探す際、自分で背負える長さの柴を集めており(偶然かも?自宅で何度かいろんな物を背負った結果か?)この感覚も大切だと思いました。

子どもがおいそを使い柴を背負って真剣に歩く姿はたくましく、娘自身も多くの柴を背負って歩く小学生を見て、感心。良い刺激を受けていました。このようなことも独りっ子の娘には貴重な体験になります。

焼き芋もとてもおいしくいただき、NRさんには丁寧にご準備いただきありがうございました。娘は、自宅に帰ってからも、「もう焼き芋ないん?」と問い、夫が「また、柴刈りに行かないと焼き芋はできない」と答えると、「そうやな!」っと言ってやる気のようでした。

家族でこのような楽しい体験ができて本当にありがたかったです。