Sさん
家でも、取ってきた萩やススキを飾りお月見だんごも作って、月を見ながら食べました。
子どもたちも、『お月様きれい~』と心に残ったようです。
こおろぎやバッタなども本当にたくさんいて、おもしろいほど捕まえられるので、子どもたちは思いっきり虫取りを楽しんでいました。
私までつかまえるのに夢中になりました。
季節の自然を満喫した一日になりました。
KNさん
ススキ採りで、子供は自分の背丈より高い草の中を歩くのは、好奇心と恐怖心が混ざりあっていたみたいです。 家族だけで出掛けると、子どもが少しでも『怖い』と言うと、その時点で止めてしまうことが多いので、皆が一緒だよ~、と勢いで進めたのは良かったです。 私も、こんな機会がないと あの草原の中に入って行く事は まず しないので、楽しかったです。
去年のお月見は、子供が幼稚園に行っている間にススキを買っておいて、お団子を食べるだけだったので、あまり月に関心を示さなかったのですが、今年は夜に『そろそろ お月見しようか』と言うと、ススキとお団子を準備して、家の外で月を見るように段取りしていました。
何日も前から、ススキ採りを楽しみにしていたので、当日までに心の準備ができていたんですかね。 翌日のスーパームーンも ススキと共に楽しみました
NOさん
「お月見会!」子供は参加出来ませんでしたが、夜、外に出てきれいなお月さまを一緒にしばらく眺めました。
きれいに澄んだお月さまが見られたのは、久しぶりだったので、
気持ちがすうっとなり、それから毎晩、窓からお月さまを眺めるようになりました。
今回、ほんとにいい自然体験をさせてもらえて良かったです。
YSさん
お月見会のあと、帰ってからお供え団子作って、お皿に盛っていると、よほど楽しかったのか、大分せかされました。
「お月様は?」と夜になるまで待てない様子でしたが、暗くなり、外に出て、まんまるなお月さまをみて興奮していました。
NEさん
採取したススキと萩を生けて、捕まえたコオロギの鳴き声を聞きながら、お月様を家族で愛でながら、一緒に作ったお団子いただきました。
子どもたちはお月様にいっぱいお願い事してました。
ほんとに、ステキすぎるお月見でした。
コオロギが鳴くたびに、子どもたちと顔を見合わせると、目が輝いていました。
わたしも虫の鳴き声が大好きなので、次から捕まえてくるなら、コオロギにしてもらおうかと思います。
昨日は子守唄に「うさぎ」を唄って寝かしつけました。
すぐに寝てしまいました。
ほんとに、ずっと忘れられないお月見になりました。
子どもたちは、「今日もお月見してぇ、おねがあい」と言いながら幼稚園に行きました。
今日のスーパームーンも楽しみです。
NYさん
お月見会がNCEG への初参加で、みんなと上手く関われるのか心配していましたが、そんな心配をよそに初めから最後まで全力で楽しんでいました。
コオロギ、カエル、初めはなかなか上手く捕まえる事ができませんでしたが、何度も失敗を繰り返すうちに上手に網で捕まえる事ができるようになっていました。
普段は、できないとイライラしてしまうところがあるのですが、なごみではそんな姿は見せることなく、何度も何度も挑戦していたので嬉しかったです。
家に帰ってからも、まっ先にススキと萩の花を瓶に飾り、お月様に見えるようにとベランダに飾っていました。
お団子も1人で作るとはりきってこねて、丸めてと真っ白になりながら作っていました。
お湯の中に入れて浮いてくる団子が面白かったみたいです。
夜になり、お月様を見ながらなごみで教えてもらった歌を歌い、団子を食べ大満足のお月見の夜になりました。
お友達に出した手紙にも
今日はお月様がきれいです。
と書いているのを見てびっくりしました。
朝からお月見のお話しをなごみで聞いて、お月見の支度をしてという中で子どもの期待がどんどん膨らみ、お月様を見た時には達成感でいっぱいだったと思います。
季節の行事、子どもにはいろいろ経験させてやりたいなと思いながら、できていなかったなと反省しました。
これからもなごみで、自然とたくさん触れ合う中で季節の変化を親子で楽しんでいきたいと思います。
NKさん
いつもはススキと萩、お団子を買って来てお月見をしていたのですが、今年は自分で採ってきたものを飾り、一緒に作ったお団子を食べてお月見したので子供たちもよりお月見を身近に感じた様です。
去年よりもお団子を美味しい、美味しいと喜んで沢山食べたし、月を見ながら何がいるかなー、うさぎは何してるかなーと何回も眺めていました。次の日がスーパームーンだと教えてもらったので翌日もお月様を眺めました。
野原での虫採りもとても楽しく、印象に残ったようで、特に本で見て憧れていたトノサマバッタを先生に捕まえてもらって本当に喜んでいました。
ママッ子の長男がママから離れてあまり知らないお友達や先生と一緒に虫採りをして、なごみに行く度に逞しくなっていきます。
次男はより自由に活発に知らないお友達と一緒に遊んでいました。
自立心を育む意味でもとても良い活動だったと思います。
AZさん
下見も参加して2日連続のNCEGでした。
▶下見の娘の様子
とにかく虫をとりたいばかり。下見はN先生と主に過ごしました。ネコジャラシのエレベーターを教えてもらったとの事。先日、近所の小さな男の子に 自分で実践して見せてあげていました。最初、やり方を間違えて、逆エレベーターに~再チャレンジして成功しました。私は様子をみていて、N先生にしてもらったように 自分も人に何かをやって見せる教える~その手順を自然と身につけてくださったN先生に感謝です。
▶私自身
先生に「生け花~好きだから見せて」と言っていただき、本当に久しぶりに お花を花器に生けました。
夫が「久しぶりやなぁ。良いわぁ」と言ってくれました。初めて生け花を見る娘も「ママ綺麗やなぁ~すごいっ」と言って喜んでくれました。意味深い生け花になりました。
NCEGに参加させていただいて、まだまだですが、私は とにかく、親にも、子供にも 色々な「機会」を与えていただける場だなぁと つくづく実感しております。それをいかに家庭で取り入れ実践できるか~これからも意識していきたいと思っています。
ありがとうございます。
お月見本番
先生、N先生のお話を真剣に聞いている娘の姿に驚きでした。帰ってから、夫に月の形の説明をしておりました。
笹の中を濡れながら歩くのも、ニヤニヤしながら顔や足元の感触を楽しんでいました。
お月見の歌では、私の母親の話では、 自分のママが歌詞作成の担当をしたのを 得意気な感じで、「わたし、ママが歌の紙を作ったから、大きな声で歌ったで~」と、話していたようです。これが、先生がいつもおっしゃる、子供が見ているって事のひとつでもあるんだなぁと思いました。
お団子も美味しく、家でも月の観賞 楽しく過ごせた2日間でした。
ありがとうございました。
IWさん
私は、子供の頃はあまり自然体験はできなかった方だと思います。笹舟の作り方も、ピーピー豆の鳴らし方も、もちろん彼岸花のネックレスの作り方も知りませんでした。でも、お月見は子供の頃から母とお団子を作って、ススキやハギを生けて、小芋と一緒にお月様にお供えをして、お月様を眺めてました!だから大好きなイベントです。
その頃 ススキやハギは、誰かにいただいたり買ったりしていたそうです。
自分が親になり、お団子は作ったことはありましたが、ススキ、ハギを準備したことはありませんでした。「おばあちゃんの家には飾ってある」という感じです。
今回は、娘も山の中に入り採った ススキで、お月見の行事を行うことができました。
今まで、なんとなくお月見の行事を私達なりに娘とやってきましたが、準備の段階から一緒に楽しめたことで、お月見の思い出もより深いものになりました。まだ5歳ですから、、毎年続けていきたいですね。
なごみで遊んでいる間にも、ご近所の方でしょうか、年配の女性の方々が、山の方へ行って、ススキなどを採って帰って行かれましたね!みなさんそういう風に昔からさせてるんですね。
日本には、昔からの伝統行事がたくさんありますが、今みたいに何でも買える時代ではない頃は、それぞれの家庭で親と子どもたちが時間をかけて手作りで準備して、行事を楽しむことで自然と豊かな心が育まれていったのでしょうね。
もちろん子育てで日頃の子どもへの関わりが大事だけど、行事毎に こういったことを行える心の余裕を持てるようにすれば、親も子も 豊かな気持ちになれますね。(普段 少々大きな声で怒ってしまったことも許されるでしょうか。。ダメでしょうか。)
ncegの活動、先生の仰る 自然や文化の継承!改めてこういう事だ!と思いました。
これから、秋~冬にかけての活動も すごく楽しみです!
こういった機会を与えて下さり 子ども達も素晴らしい体験ができました!親同士も色んなお話が聞けたり話せたりストレス発散の場になっていると思います。
親も子もみんなが大好きな、nagomi、nceg
大事にさせてもらいたいです。できる範囲でお手伝いさせてください。
MOさん
日曜日、楽しかったようで、帰宅後大変機嫌が良く、ススキやコオロギを得意気に祖父母に見せていました。
秋の虫のことが気になっていたので、初めてコオロギを見て、捕まえて、飼うことができ、大喜びで、毎日コオロギのお世話をしています。
エサやふんで、虫かごが汚れてきて、驚き、戸惑っていましたが、何とか自分で掃除もすることができました。
ススキやハギも私だけなら、近くて取りやすい所で済ませてしまうと思いますが、笹の中をお友達とくっついて歩いたり、滑りやすい道を気をつけて歩いたりする時が楽しそうで、子どもはこういうことが楽しいのだと改めて感じました。
貴重な体験をありがとうございました。
TNさん
昨夜、風の音が気になったのか、娘がなかなか寝れず、お布団の中で質問されました。
なぜ地球は日が暮れるの?
私は、色々驚きました!
地球という言葉、日が暮れるという言葉!
N先生が、お月見集会でお月さまの説明してくれて、世界が広がって、地球が出てきたのかな、と、思います。
南極、北極、夏、冬という言葉も、出ました。
どう説明しようとおもいながら、地球の自転、公転、お月さん、太陽系の話しと思い付きで話しました。
その話を聞いてあっという間にお休み。
お月見集合を27日にして貰い、参加出来、ありがとうございました。お団子が美味しかったです。今回は、スタッフとして何もお手伝いをしないでの参加でしたので、お団子はスタッフさんの苦労も含め味わいました。ススキ、萩を採り、その日にお月見。思い出に残る1日でした。
娘は、お団子、美味しかった。コオロギ、バッタ採り最高です。
お月見集会から、空に興味が出てきた娘。私の好きな分野ですので、今後、天体観察をする機会を増やそうと思ってます。金星が出ていたら、双眼鏡で見てみたいと、とりあえずおもってます。
満ち欠けをするのは、お月さまだけじゃないんだよ。
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みなさん、お月見会の感想ありがとうございました。