1月に今年の活動についてみんなで相談し、決定しました(詳細は1/11ブログ)
そのとき、活動場所である畑の庭に名前もつけてくれました。Nさんが提案してくれて、即、全員「さんせーい」で決定!名前はnagomi gardenです。「和」の訓読みからとったそうです。
2/8 3組の親子がnagomi gardenに遊びに来ました。
まだ、2歳くらいの小さい子どもから小学校中学年の子どもの7人と保護者が4人です。
予定していた楽しみは二つありました。
ひとつは、焼き芋をすること。
もう一つは、カブトムシの幼虫探しです。
他は、子どもたち自身が見出して遊び始めるだろうと・・・・
焼き芋では
お母さん方がたき火に挑戦!火をつけるってむずかしいですね~こつを会得できたかな~
焼けたかな?
熱いけど、おいしいっ!
うわあ~おいしそう
芋の皮のむき方を見つめています
いただきまーす
子どもたちは、カブトムシの幼虫探しをしていました。
どんなところにあるのか~カブトムシが自然界でどのようにして冬を過ごしているのかを観察できました。
ブランコを立ち木(エノキ)を生かして作り始めました。小さい子どもたちがやりはじめていたのですが、うまくいっていないのを見つけ、一番大きいお兄ちゃんが力を貸してやって、見事なブランコができました。
やりながら考えています
やってやる、かしてみっ
おっ!
ブランコが作れるなんて!
わいわーい
焼き芋をした火に興味津々。子どもたちは、小枝を持ち、枝先に火を移します。これもそう簡単にはいかなかったのですが、そのうちに要領が解ります。そして、その火を近くにある水に漬けると「ジュッ」と音立てて消えるのを楽しみだしました。小さい女の子もお兄ちゃんのやっているのを見て真似をしているうちにできるようになっていました。※大人はギリギリまで手は出さないようにして見ていました。「もう、危ない!」というときまでは、見ています。
おもしろい
やめられない~
お母さん方は、菰編み機でマットを編みました。
おかあさんも挑戦です
刈萱を麻ひもで
Kお父さんは、お母さん方が活動している時、小さい子どもから目を離さずに遊ばせていらっしゃいました。こういう保護者の目配りがあって、この日も誰もけがもせず、たのしく nagomi garden で一日を過ごせたのですね。※もちろん、怪我させない事ばかり考えていたら萎縮してしまって、これまた、困りますがね~