昨日は、冬至でした。

冬至には、カボチャを食べます。お風呂にはゆずを入れます。わが家には、ゆずはないので、レモンを入れました。こういう昔からの風習はいいですね~。それぞれに謂れがあるのでしょうが、そういうのはあまり知りませんが、昔から続いていることを踏襲するのが好きです、もちろん、悪いことならやりませんが~。なぜ、そうしていると心地よいのか~きっと、私を育ててくれた祖母や母がしてくれた暮らしの営みを「自分の家庭でも続けている」というのがうれしいのだと思う。


里山には、センニンソウが多いのですが、その中に



こんな色のセンニンソウがありました。後ろにある緑色のもセンニンソウです。



葉や茎にできたでんぷんからアントシアニンが形成されているのですね。



紅葉の仕組みと同じです。



すぐ隣にあるセンニンソウは、全く、緑色ですが、ただ、茎は色が変わっていますね。



秋~冬の生物は、少し違った姿になって、寒さを乗り越えようとしているのが分かります。

生物たちの命の営みを感じることも、大切です。


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