和歌山県の県木になっているウバメガシです。
株立ちしているのをよく見ます。
葉は、外側に湾曲しています。
ウバメガシも上から見ると光合成がうまくできるように葉をつけているのが分かりますね。
以下の2枚の写真は、10月初めの写真です。
殻斗はつぶつぶ模様です。「かし」と名のつくアラカシやシラカシは筋模様だったのに
現在は、実は落ちてしまい、動物たちの餌になって見つけることができませんでした。
2年がかりで実るドングリです。常緑樹ですが、木の周りには更新して落ちた葉がいっぱい。
幹には、細い割れ目が入ります。
備長炭をつくる材料となる木で、大変重く、堅いです。
★ドングリの同定は、後、二つ予定していますが、少し離れた場所なのでしばらく間が空くかも知れません。
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